過去ログ - 陽炎「ブイン基地へ、ようこそ吹雪ちゃん」
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:
まいタケ
[saga]
2014/06/10(火) 22:32:13.43 ID:hrkYMYYV0
提督「提督に膝枕したい、ってところから」
天龍「言ってねぇ!」
提督「言ってたよねー龍田」
以下略
16
:
まいタケ
[saga]
2014/06/10(火) 22:33:23.50 ID:hrkYMYYV0
提督「お、今日はもう帰るの?」
ヲ級「暗クナッテキタカラ、帰ルヲ」
望月「気をつけてな」
以下略
17
:
まいタケ
[saga]
2014/06/10(火) 22:34:14.43 ID:hrkYMYYV0
明石「この前青葉ちゃんが言ってましたよ」
青葉『実はですね、提督は自分の声が嫌いみたいなんです。この前、
録音した自分の声を聞いて顔を真っ赤にしていました。
思ってた声と違ったみたいで、どうです明石さん、
以下略
18
:
まいタケ
[saga]
2014/06/10(火) 22:35:56.34 ID:hrkYMYYV0
青葉「その娘が新人さんですね!」
吹雪「へ?」
青葉「ども、青葉です。こんにちは」
以下略
19
:
まいタケ
[saga]
2014/06/10(火) 22:37:12.21 ID:hrkYMYYV0
伊勢「ぶえっくしょーい!!!」
日向「おばさんか」
一瞬の静寂、それを打ち破った伊勢のくしゃみ!
以下略
20
:
まいタケ
[saga]
2014/06/10(火) 22:38:53.05 ID:hrkYMYYV0
吹雪が白雪と出会ってから何時間か経った後の執務室で、
望月は、提督が青葉を追いかけていった後のこと報告していた。
望月「ってなわけで、ここにいる吹雪型の娘らと出会えたわけよ」
以下略
21
:
まいタケ
[saga]
2014/06/10(火) 22:40:35.55 ID:hrkYMYYV0
吹雪「ん…んあ」
気がつくと、吹雪はベットの上にいた。適度にフカフカで、
白いシーツに白い掛け布団、それに白い枕。汚れが目立ちそうだ。
ついでにいえば、カーテン付きの二段ベットの下だった。
以下略
22
:
まいタケ
[saga]
2014/06/10(火) 22:41:55.77 ID:hrkYMYYV0
なんだか後ろに気配を感じた。
吹雪「まさかね」
そんなことは無い、幽霊とかそんなものは、と考えながら吹雪は後ろを振り向いた。
以下略
23
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/06/10(火) 22:42:39.42 ID:2nVWJCMDO
さっちゃんかな?
24
:
まいタケ
[saga]
2014/06/10(火) 22:43:25.30 ID:hrkYMYYV0
吹雪「いない…なんだったの?」
追ってきていないことを確認した吹雪は、足を止め息を整えた。
だんだんと恐怖が薄れてきたので、辺りを見渡してみる。知らない場所だ、たぶん。
そもそも、逃げる途中に自分の部屋があったのだから、そこに逃げればよかった。
以下略
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