過去ログ - もしもあの時綾波レイの怪我が本編より少しだけ軽かったら
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76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/21(土) 16:52:57.66 ID:Dfvj4gT70
ヒカリ「えっ?」

   少し紅潮しているレイ

レイ「私も碇くんに、ポカポカしてほしい。碇司令と仲良くなって、ポカポカして欲しいと、思う……」

アスカ「はぁ……あんたって、ほんっと、つくづくウルトラバカね」

   アイスに刺さっていたチョコスティックを一口かじってからレイを指すアスカ

アスカ「それって、『好き』ってことじゃん」

レイ「好き?」

アスカ「そ」ポリポリ……

ヒカリ「あ、綾波さん、ポカポカって……」

アスカ「そうよ、小学生じゃないんだから。ね、ヒカリ」

ヒカリ「う、うん。でも――」

アスカ「何よ」

ヒカリ「なんか、いいかなって」アハハ…

アスカ「――あんたもバカジャージにそう言ってみる?」

ヒカリ「えっ!?」

アスカ「ま、あの鈍感バカが気付くとは思えないけど」

ヒカリ「あっ! あたしは別に……」カアアアァァ

アスカ「――でもレイ、『司令と仲良くなって』って、どういうこと?」

レイ「……え?」

   顔を上げるレイ

アスカ「アイツ、パパと仲悪いの?」

レイ「……」

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