過去ログ - みつどもえ「交響してアロマティカ・イレブン」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/11(水) 12:31:36.70 ID:Q0HhmfvVo
緒方「下駄箱で佐藤くんの匂いを一日中楽しむ作戦は失敗ね。一人しか楽しめないもの」

加藤「やる前に気付こうよ。結局、おがちんが下駄箱独占してたし」

伊藤「靴のほうが持ち運べるからいいのにね」

加藤「詩織ちゃん……? 何かとってきたの?」

伊藤「え? なにもなかったから取ってないよ」

加藤(あったらとったの……!?)

緒方「考えてみれば、私たちはこうして佐藤くんと同じ空間にいられるだけでも十分に匂いを味わうことができるから必死にならなくてもいいわね」

伊藤「それもそうだね」

加藤「うん。私たちは普通にしていればそれでいいのかも」

緒方「じゃあ、今日もいつも通りに――」

ひとは「みっちゃんは砂糖の匂いだけで癒されるから、特別なものは必要ないよね」

みつば「どういう意味よ!!! そんなわけないでしょ!?」

緒方・伊藤・加藤((佐藤……くん……の匂い……!?))

杉崎「ありえそー」

みつば「ないわよ!! 私が砂糖の匂い程度で癒されるわけないでしょ!! そんなに安い女じゃないんだから!!」


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