過去ログ - 上条当麻「上条さんは救われたんですよ。マタイさんに」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[ssaga]
2014/06/19(木) 07:42:35.94 ID:tSmbLmMC0
投下します
上条当麻は立ち上がり再び戦闘体制に入る
神裂もダメージが多少あるもののまだまだ余裕で戦闘体制に入る
わ
当麻(チッ…ダメージは負ったが…なんとかなった)
神裂「あなたはなぜそこまでして…あの子に関わるのですか?」
当麻「そんなの決まっている。不幸だから救ってやりたい。あんな優しい子ならなおさらだ。」
神裂「そうですか…。」
当麻「インデックスは俺が守る。俺はインデックスを救いたい!!!!!」
上条当麻は一気に神裂に最高速度で接近する
神裂も最高速度で上条当麻に接近する
そして二回目の本気の拳の打ち合いをした
お互い吹っ飛ぶ
当麻(ダメージが一つ一つ重たい…)
神裂「くっ?次で決めます!!!!!」
神裂は再び魔術を発動し一気に上条当麻に向けて放つ
当麻「うおおおおおお!!!!!」
(もうどうにでもなれ!!!!!)
上条当麻は立ち上がり最速で神裂に突進する
上条当麻は神裂の魔術に幻想殺しを使わず最速、最高の力で神裂を殴り飛ばす事を優先した
神裂「なっ???」
当麻「おらぁ!!!!!」バキ
神裂「がはぁ!!!!!」
神裂は吹き飛び、神裂ビルの屋上の建物に減り込み、そして上条当麻は魔術をモロにくらい倒れこんだ。
しばらくして、意識を朦朧としながら先に立ち上がったのは上条当麻だった
神裂は 意識は少し残っているものの 力が出ず身動き取れなかった
当麻「…くっ?そろそろインデックスを呼ぶか…」
神裂「待ってくだ…さい…?」
神裂「貴方…はあの子をどうする…おつもりですか?」
当麻「テメェらには出来なかった事を成し遂げに行くつもりだ」
上条当麻はその場を去り神裂は意識が途絶えた
当麻「おいインデックス早くこのビル出るぞ」
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