過去ログ - 上条当麻「上条さんは救われたんですよ。マタイさんに」
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44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/19(木) 07:44:11.02 ID:tSmbLmMC0
上条当麻はネジ曲げたドアを吹き飛ばした

インデックス「とぉーうーまぁ?」

当麻「なんでインデックスさんはキレているんでせうか?」

インデックス「とうまはひどいんだよ
私を閉じ込める、し私を無視して魔術師とボロボロになるまで闘って私の為に……グス」

当麻「ごめんなインデックス…。お前に謝らないといけないのは俺の方だ。お前を俺の不幸の所為で不幸にしちまったんだ…。ごめんな」

インデックス「どういう事?巻き込んだのは私の方なんだよ?」

当麻「良いんだ別に。今は俺から謝らせてくれ」

インデックス「良くわかんないんだよ……。」

(とうまは何か大きなものを抱え込んでいるんだよ…。いつかとうまが話してくれるまで待とう…。)

当麻(あいつが言っていた事が本当だったなら猶予は3日しかなさそうだ…。その間に完全記憶能力について調べてみる必要がある)

上条当麻とインデックスはビルをあとにし、先程の川の近くまで上条当麻がインデックスを抱え、飛んで行った

当麻「インデックス。お前は俺を助けた川の近くにもう一つ。使われていない小屋があった筈だ。先に行っておいてくれ」

当麻「俺は少し用事があるから。すぐそっちに向かうから」

インデックス「何処に行くの?」

当麻「イギリスの図書館だ。」



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