71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/25(水) 23:53:16.39 ID:it1bvmJU0
リト(戸棚の奥に食パンがおいてあってよかった……焼くだけですんだからな……)
ハムを乗っけてパンを焼いただけという、簡単な朝食を二人は摂っていた。
ここの家の主さんは食材は買いだめしておかない派なのか、冷蔵庫の中はスカスカだった。
72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/25(水) 23:54:16.96 ID:it1bvmJU0
イン「う〜ん。なにか特別な儀式的なことをやらなかったかな？例えば……動物の骨で……」
と、インデックスがいろいろ語って見せたが、彼には何1つ覚えがないことばかりだった。
魔術には、詠唱で発動するものや、魔法陣で発動するものなどいろいろ種類がある。
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/25(水) 23:55:07.96 ID:it1bvmJU0
イン「あ、そうだ！あなたケイタイデンワー使えるかな？それでとうまに連絡が取れるかも！」
リト「あ、あぁ……そしたら貸してくれるかな？」
インデックスから携帯を預かったリトはパカっとガラケーを開けると、
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/25(水) 23:56:02.08 ID:it1bvmJU0
イン「そうなの……ううぅ、それは困ったかも……でも、このインデックスに任せてほしいんだよ！迷える子羊を救うのがシスターさんなんだよ！」
ｷﾘｯ☆と決めてみせたインデックスだったが、ぶっちゃけお手挙げだった。
どうしたもんかと、２人で頭を抱えだす。
75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/25(水) 23:56:51.03 ID:it1bvmJU0
イン「あれ？当麻ガッコーにもいないの？」
小萌「えぇ、今日はバッチリ補習があったんですがねぇ……なにかまた厄介事に首を突っ込んでないといいですけど……」
イン「ううぅ……そう言われると突然に心配になってきたんだよ……」
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/25(水) 23:57:33.15 ID:it1bvmJU0
小萌「それよりシスターちゃん、なんでそんなことを？」
イン「朝起きたら知らない人がお風呂場で寝てたんだよ。当麻がいない代わりに。」
小萌「も、もしかして女の子ですか……？」
77:太郎
2014/06/26(木) 00:05:21.19 ID:g5HLOLnK0
今日はおしまいです！
また、今回はつけ忘れましたが、トリップは太郎にします！
最後になりましたが、レスをつけてくれた人はありがとうございます！
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 00:20:06.55 ID:RkBNgCQyO
乙
楽しみにしてるぜ
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 00:46:55.10 ID:9cQoBx5Bo
期待
でもそのトリップだと乗っ取り対策にはならないよ
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 03:00:19.11 ID:xwgs/XeS0
なんかリトと女の子1人で何も起きないのが不思議でならないwww
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