過去ログ - 勇者「勝ちフラグを立てなければ死ぬぞッ!!」
↓ 1- 覧 板 20
61: ◆Dat43Xqcbk[saga]
2014/06/22(日) 10:42:46.00 ID:dxrEv/6OO

勇者「ん？　……何かあるな……洞窟……か？」

賢者「洞窟ですね」

以下略


62: ◆Dat43Xqcbk[saga]
2014/06/22(日) 10:43:52.68 ID:dxrEv/6OO

賢者「全ての始まりとなりし原始の断片よ、今ここに我が魔を喰らわせ現出させん。希望と混沌の末端よ、その力を示せ」ﾊﾟｧｧｧ……

　賢者の足元から、自らの魔力が蒼く淡い光となって溢れ出す。

以下略


63: ◆Dat43Xqcbk[saga]
2014/06/22(日) 10:45:08.87 ID:dxrEv/6OO

戦士「小さいが、かなりの光だ。直視すると目が焼かれるな」

勇者「おぉ……何か過程はぶっ飛んでたけど、割とまともな……」

以下略


64: ◆Dat43Xqcbk[saga]
2014/06/22(日) 10:46:36.98 ID:dxrEv/6OO

　余りにも眩い光魔法。

　後続している賢者は結構離れているはずなのに、洞窟を数メートル先まで照らしている。

以下略


65: ◆Dat43Xqcbk[saga]
2014/06/22(日) 10:49:05.95 ID:dxrEv/6OO

戦士「だが、生息していないだけで移動してくる可能性はある」

戦士「そして、まぁ、あまり想像したくはないんだが……」

以下略


66: ◆Dat43Xqcbk[saga]
2014/06/22(日) 10:50:30.02 ID:dxrEv/6OO

戦士「確かに、漠然とした未来への不安よりは、有るか無いかは置いて、戦闘という確かな形で示されるとやりやすい」

戦士「意外に便利なモノだな、魔導師の能力は」

以下略


67: ◆Dat43Xqcbk[saga]
2014/06/22(日) 10:57:36.58 ID:lvDpZthOO

勇者「水か？」ﾌｷﾌｷ

　軽鎧の隙間にしまっていたハンカチでそれをぬぐい取る。

以下略


68: ◆Dat43Xqcbk[saga]
2014/06/22(日) 11:00:15.41 ID:LUbh6YApO
本日はここまでです。

皆様、乙ありがとうございます。頑張ります。

また、指摘や提案は大変ありがたいです。
以下略


69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/22(日) 18:53:10.64 ID:uRTrT3ta0
無難(？)に3

70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/06/22(日) 22:15:02.95 ID:rUaFRQsb0
3

70Res/42.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice