過去ログ - 妹「ねえねえお兄ちゃん」男「どうした何か用か?」妹「本屋行こ?」
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54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/18(水) 01:40:41.50 ID:elG1q6ww0
男「ふーん。……で、どうすんだこれから」

銀髪「この件を『ろくろ首』の仕業だと仮定して解決していくしかあるまい」

男「他に考えられる可能性ってのも無さそうだしな……」

銀髪「ちなみに、超アナル全力爽快舐め野郎くんに彼女がいたりとか好きな人がいるとかって話は聞いたことないのか?」

男「そういう話は聞いたことないな」

銀髪「ふむ……(『ろくろ首』は想いを寄せる相手のもとへ夜な夜な首が伸びて現れる妖怪のはずなんだがな……)」

男「もしかしたら俺が知らないだけで好きな人がいるのかも」

銀髪「そう考えるのが妥当か……そこらへんの事情は本人に聞くしかねえな」

男「この怪異に対しての解決法とかは何かあるのか?」

銀髪「……私は知らん」

男「……そうなのか。えええええええ!?」

銀髪「『ろくろ首』を昨今の都市伝説みたいなのと一緒にすんなよ。昔の怪談は妖怪が登場して終わりっつうパターンも少なくねえんだ」

男「じゃ、じゃあどうすんだよ!? それじゃ超アナル全力爽快舐め野郎を助けられねえじゃねえか!」

銀髪「だから、仕方ねえから私考案のオリジナル解決法でいくしかねえんだよ。まあ大丈夫だろ」

銀髪「用務員小屋から斧、鋸、あとは……枝切り挟。とにかく目に付いた刃物片っ端からかっぱらってくるぞ」ニヤァ……

男(なんつう禍々しいスマイルするんだこの女は……)


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