過去ログ - 【咲‐Saki‐】京太郎「俺は一番になりたい」モモ「やるっすよ！」【安価】
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985: ◆uyhWeNAxHY[saga]
2014/06/29(日) 17:32:12.69 ID:T3PoerJMo

　SARA＞強い奴とやりたいってゆぅからには

　SARA＞それなりの打ち手やと思ってたんやけどなぁ

　……それを言われると痛いな
　ただステップアップの一方法として
　強い相手との対局経験が欲しいだけなわけだし

　音羽＞たろーさんは、実力はまだまだやけど

　音羽＞才能？　ってゆうかな。凄い……

　ミロク＞センスや

　音羽＞そう！　やっててそういうの、感じたし

　音羽＞侮ってるうちに、これからどんどん強くなるで

　SARA＞うへぇ。音羽が言うとリアルな怖さがあるな

　音羽＞なんで！？

京太郎「…………」

　たろー＞みなさん、今日は対局していただきありがとうございます

　たろー＞強い方とやれて嬉しかったですし

　たろー＞なんだか、気持ちもスッキリしました

　たろー＞本当に、ありがとうございます！

　ミロク＞……まあ深いことは詮索せぇへんけど

　ミロク＞こっちこそ、楽しかったで。またやろうな

　SARA＞今度やる時は、もっと腕磨いとけよー？

　音羽＞これから忙しくなるからなかなか相手できんと思うけど

　音羽＞いちおう、ウチらのフレコ渡しとくわ

　たろー＞えっ、いいんですか？

　対局前はあんなに俺を警戒してた音羽さんが
　掌を返したかのように俺に接してくれている
　……何だか逆に警戒心が湧いて来たぞ

　音羽＞一回やってみて分かった

　音羽＞たろーさん、本当に麻雀好きなんやって

　音羽＞純粋に、強い人とやりたいだけなんやなーって

　音羽＞せやから、信用してもええかな、って

　ミロク＞そこはウチの人を見る目を褒めてや

　音羽＞あんたはもうちいっと警戒しなさい

　たろー＞ははは

　そんなこんなで、また強い人たちと上手い具合に
　対局できて――なおかつフレコまで手に入った。順調すぎて怖いくらいだ

京太郎「……一番を目指すなら、これぐらい必要か」
　
　それに俺からすればとてつもなく強いと感じるSARAさんですら
　一番からは依然、程遠い位置にいる――

京太郎「道のりはまだまだ遠い、か」

　憧れは遠い方が安心していられるとは誰の言葉だったか
　とにかく今は、目指すべき場所が明確になったのを喜ぼう


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対局ボーナス・1位＆4位
該当ステータスが上昇しました(特大)・(小)

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