過去ログ - シャーリー「ルッキーニが膝の上で寝てくれて初めて501の一員と言えるんだ」
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46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/26(木) 22:29:46.29 ID:UiYs2pPUo
ペリーヌ「うぅ……くやしくなんて……べつにくやしくなんて……」

バルクホルン「ペリーヌ!! どうした!?」

ペリーヌ「は!? バ、バルクホルン大尉……!?」

バルクホルン「体調不良か? 宮藤か救護班を呼んで……」

ペリーヌ「あ、い、いえ!! 心配ありません!! なんでもないですから!!」

バルクホルン「だが、泣くほどの痛みなのだろう?」

ペリーヌ「え……あ、あら……」ゴシゴシ

バルクホルン「隠すな。辛いことは上官に言え」

ペリーヌ「た、たいい……」

バルクホルン「何があったんだ?」

ペリーヌ「たいいー!!」ギュッ

バルクホルン「ペリーヌ……」

ペリーヌ「わたくし……わた……くし……うぅぅ……」

バルクホルン「お前らしくもない。話してみろ」

ペリーヌ「たしかに……わたくし……とくべつ、やさしく、なんて、してきませんでしたけど……あんなしうち……はじめてで……うぅぅ……」


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