過去ログ - シャーリー「ルッキーニが膝の上で寝てくれて初めて501の一員と言えるんだ」
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2014/06/27(金) 03:41:15.42 ID:y2ZfWsEgo
ペリーヌ「みなさい!! ルッキーニさんの落胆し貴方たちに失望している目を!!」
芳佳「え……?」
ルッキーニ(なんでペリーヌ、芳佳たちに怒ってるんだろう……。あたし、なんか余計なことしたかなぁ……)
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2014/06/27(金) 03:49:15.54 ID:y2ZfWsEgo
ペリーヌ「貴方たちがそんな人だとは思いませんでしたわ!! 全く!! 信じられませんわ!!!」
芳佳「ごめんなさい、ペリーヌさん。私たちが間違っていました」
サーニャ「ごめんなさい」
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2014/06/27(金) 03:53:39.79 ID:y2ZfWsEgo
ルッキーニ「えー? 急に言われてもぉ……」
美緒「言え」
ルッキーニ「ひぃ……」
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2014/06/27(金) 04:00:30.56 ID:y2ZfWsEgo
芳佳「も、もういいですからぁ」
美緒「宮藤。お前が陋劣な手段まで用いてルッキーニに取り入ろうとしたのは、ルッキーニのことが信用できていないからだろう?」
芳佳「え……?」
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2014/06/27(金) 04:12:59.62 ID:y2ZfWsEgo
ペリーヌ「そ、それは……」
美緒「私は心配していた。万が一、ルッキーニがお前たちに対して仲間意識を持っていないというなら由々しき事態だ。故にお前たちに確かめさせた」
ルッキーニ「どういうこと?」
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2014/06/27(金) 04:32:15.55 ID:y2ZfWsEgo
ルッキーニ「そんなことないよ。芳佳もリーネもペリーヌもサーニャも、好きだよ?」
美緒「その言葉に偽りはないか?」
ルッキーニ「ほ、本当だよ」
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2014/06/27(金) 04:39:49.02 ID:y2ZfWsEgo
美緒「しかしな、私はお前たちが必死になればなるほど懐疑的になる。本当はお前たちこそルッキーニのことを信頼できていないのだろう?」
芳佳「ないです!!!」
サーニャ「私たちはルッキーニちゃんのことを信じています」
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2014/06/27(金) 04:46:50.97 ID:y2ZfWsEgo
ルッキーニ「それでいいでしょ!!!」
美緒「そうだな」
ルッキーニ「ふんだっ。芳佳ぁ、サーニャ、ペリーヌ。向こういこっ」
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2014/06/27(金) 04:53:06.03 ID:y2ZfWsEgo
美緒「なに。ルッキーニの信頼はあとで取り戻す。心配ない」
バルクホルン「元凶はシャーリーだがな」
シャーリー「分かってるって。少佐、あとで私からルッキーニに説明しておくから……気を悪くしないでくれ……」
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2014/06/27(金) 04:59:37.52 ID:y2ZfWsEgo
ルッキーニ「酷いよね、少佐。あんなこというなんて」
芳佳「うん……。でも、坂本さんがあんなこというわけないよね?」
サーニャ「私もそう思うわ」
以下略
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