過去ログ - 右代宮戦人「怪異なんてこの世に存在しねえ!」ヒュン!! 忍野忍「ぐふっ!!」グサッ!!
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442:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 21:37:05.07 ID:IYZkyyit0
【???】


ベアトリーチェ「以上だ」パチンッ

以下略



443:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 21:39:16.23 ID:IYZkyyit0
ヱリカ「誰から聞いたかは知りませんが……」ギリッ

ヱリカ「関係ない話はやめてもらえませんか。私は推理をしに来たのであって、あなたと煽りあいをしに来た訳ではありませんから」キッ

ベアトリーチェ「これは失礼した。つい口が滑ってしまってなあ」
以下略



444:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 21:40:51.69 ID:IYZkyyit0
ベアトリーチェ「では……当初の約束通り、このシーンでお前に時を止める事を許可しよう。どのタイミングで止めるのだ?」


ヱリカ「…………」

以下略



445:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 21:45:24.79 ID:IYZkyyit0
ヱリカ「実は、私ですね」ニヤリ

ヱリカ「今まで話してなかったんですが、ここに呼ばれる前に、ある程度化物語は見ているんです。時間がなかったので見たのはアニメだけですが」


以下略



446:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 21:55:33.33 ID:IYZkyyit0
ベアトリーチェ「答えは非常に簡単だ。なにせ、赤字で証明してある通り、【】内の場所は絶対的に正しいのだからな」

ベアトリーチェ「つまり、アニメ版の踏切は幻想描写だ。こちらが真実である」

ベアトリーチェ「そもそも、原作の方でも踏切などという描写は一切出てきていないからな。単に帰り道としかなっておらぬ」
以下略



447:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 21:57:05.54 ID:IYZkyyit0
ヱリカ「そもそも、人二人が線路にいるというのに、何事もなかったかのように横を電車が通り過ぎて行くのは、あまりに異常な事態です」

ヱリカ「電車は自動で走っている訳ではないので、運転士や車掌がそれに全く気付かないというのは考えにくいですし、気付けばブレーキなりなんなりをかけるはずですから」

ヱリカ「それに、夜の八時半頃なら、乗客もかなりの数が乗っているはずなので、誰も気付かないというのは現実的にはちょっと考えられません」
以下略



448:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 21:58:56.14 ID:IYZkyyit0
ヱリカ「では、この時の状況の確認がしたいので、先に赤字での復唱をお願いします」


ベアトリーチェ「妾が答えるとは限らぬが……とりあえず言ってみるが良い」

以下略



449:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 22:00:16.67 ID:IYZkyyit0



>>435から>>438にかけて出てくる『???』は、駿河で間違いない」

以下略



450:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 22:03:09.15 ID:IYZkyyit0
ヱリカ「以上です」


ベアトリーチェ「ふふっ。なるほど」

以下略



451:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 22:04:59.96 ID:IYZkyyit0
ベアトリーチェ「どういう事も何も聞いたままの意味であるぞ」

ベアトリーチェ「そなたも化物語を既に見ているのであろう? ならば、今回の『怪異』が何かはわかっておるはずだ」


以下略



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