過去ログ - 貴音「更になぽりたんを所望します」
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13:お姫ちんの髪の毛でナポリタン作りたい[saga]
2014/06/24(火) 20:22:48.59 ID:xUQiFSvZ0
小鳥「そう、勝手なね……スタンがついてるところは何となく中東っぽいという勝手な……想像〈イメージ〉
作者自身前回のSSを書いた後何となく調べて初めて知ったわ……パキスタンが中東じゃないって」
貴音「何が……何が言いたいのですか!一体……何が」
小鳥「貴音ちゃん。ナポリタンも同じだと言う事よ」
貴音「えっ……」
小鳥「こうであって欲しい、こうで無くてはならない、こう有るべきだ、これしか認めない。そんな固定観念。
でも……そんなの、そんなの間違ってる!ナポリタンはもっと自由であるべき物のはずよ!」
貴音「!」
小鳥「ねえ、貴音ちゃん…………初めて食べたナポリタンの味、憶えてる?」
貴音「わ、わたくしの……初めての?…………プロデューサーと共に食した……ふぁみれすの……」
小鳥「そう……それが貴音ちゃんの未知との遭遇〈ナポリタンとのファーストコンタクト〉なのね。
貴音ちゃん。貴方と同じように誰しも初めて食べた思い出のナポリタンが有るわ。
喫茶店で、洋食屋で、ファミレスで、定食で、そして……家で」
貴音「……思い出の……なぽりたん」
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