過去ログ - 春香「少女に与えられたのは、大きな銃と小さな幸せ」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/26(木) 03:55:51.41 ID:T8zrSKYYo

春香P「こんにちは」

「何の用だ」

春香P「私はリベロ=イターリア誌の記者をしている者です」

「記者が何の用だ?」

春香P「こちらにコステロ社のスカロ氏がいらっしゃると聞いてぜひ取材を……」

「そんな奴ここにはいない。ちゃんと住所調べたのかよ」

春香P「ええと確かにこの建物だと聞いて……」

「おい……知らないって言ってるだろうが……」

そう言うと男は春香Pのネクタイを掴んだ。
その様子を見た春香の手に力がこもる。

春香P「しかし……」

「いい加減にしねえと痛い目に……」

次の瞬間、春香はヴァイオリンケースでプロデューサーのネクタイを掴んでいた男を殴り飛ばした。

春香はその勢いのままヴァイオリンケースを開き、中の物を取り出す。

ヴァイオリンケースにしまわれていたのは楽器ではなくFN P90だった。

騒ぎを聞いて駆けつけたテロリスト達を次々に撃ちながら室内へと進む春香。しかし腕から血を流している。被弾したようだ。



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