過去ログ - 春香「少女に与えられたのは、大きな銃と小さな幸せ」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/26(木) 03:56:18.86 ID:T8zrSKYYo

やよいP「今だ、撃て」

ﾋﾞｯ

以下略


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/26(木) 03:56:51.96 ID:T8zrSKYYo

春香P「やってくれたな……」

春香「あ……あの……」

以下略


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/26(木) 03:57:18.79 ID:T8zrSKYYo

春香Pのジャケットを掛けられ車に乗り込む春香。

春香「プロデューサーさん……」

以下略


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/26(木) 03:58:14.60 ID:T8zrSKYYo

765プロ――


春香P「先生、春香の具合はどうですか？」
以下略


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 03:58:45.37 ID:T8zrSKYYo

社長室――


やよいP「春香に条件付けを徹底すべきだ。猟犬には首輪をつける必要がある」
以下略


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/26(木) 03:59:11.97 ID:T8zrSKYYo

765プロへ連れて来たばかりの春香は無口な子だった。

元々、連続殺人事件の被害者だったのだから無理もない。一家六人が惨殺され、彼女一人が生き残った。

以下略


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/26(木) 03:59:39.78 ID:T8zrSKYYo

善行を積みたかったのか同情したのか

とにかく彼女を救いたかった


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/26(木) 04:00:06.40 ID:T8zrSKYYo

P「いいかい？　仕事をするにはたくさんの事を覚えなくてはいけない」

765プロに連れて来られた子供は体を改造されると同時に“条件付け”をほどこされる

以下略


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/26(木) 04:00:32.32 ID:T8zrSKYYo

P「狙撃は600mまでなら頭、それ以上は体の中心線を狙う……」

春香「……」

以下略


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/26(木) 04:01:03.11 ID:T8zrSKYYo

765プロ女子寮、春香の部屋――


P「春香いるかい？」
以下略


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/26(木) 04:01:29.55 ID:T8zrSKYYo

屋上――


P「いらっしゃい、早くおいで」
以下略


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