過去ログ - 一夏「IS学園やて?」
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39: ◆CW6LlqZOVU[saga]
2014/07/01(火) 22:51:01.30 ID:chPn2cOuO
>>36 ミスった、すんまへん

勝負まで二日

一夏「部屋の都合ついたんやな」

箒「ああ、だがお前の練習には付き合うからな」

一夏「それはありがたいわ、これからもよろしゅうな」

箒「ああ、荷物をまとめるから今日は付き合えないが明日はISで訓練しよう」

一夏「そのほうがええな」

箒「では、また明日」

一夏「おう、よろしゅう」

アリーナ

一夏(箒がおらんとISの訓練もやれること限られるのう)ブンブン!

一夏「山田センセはISをパートナーとして扱えと言うてはったけど、それだけやと足りへん気がするな・・・」ブツブツ

セシリア「一夏さーん!」

一夏「セシリア、どないしてん」

セシリア「今日は箒さんがおりませんので抜け駆け・・・ではなく、私が訓練をお手伝いしようかと思いまして」

一夏「ホンマか、助かるわ!おおきに!」

セシリア「いえいえ、お気になさらず」//////

一夏「ほんなら教えてもらいたいねんけど、セシリアの場合ISをどういうつもりで扱っとるん?」

セシリア「私は、そうですわね・・・ブルー・ティアーズとはレディのつもりで接しておりますわ」

一夏「レディ・・・」

セシリア「そうですわ、わたくしの専用機ということもありますし、何より愛着というものがありますもの」

一夏「なるほどのう」

セシリア「一夏さんはどのようにお考えですの?」

一夏「それが、結論が出てへんねん」

セシリア「そうですの・・・」

一夏「ふと山田センセの言うてたことを思い出してのう、どういう向き合い方をしたらええのんかさっき考えだしてん」

セシリア「こればかりは人それぞれですものね」

一夏「おおきに、参考になったわ、いきなりで悪いねんけど30〜40mくらいから撃ちまくってくれへんか」

セシリア「鈴さん対策ですわね」

一夏「そういうこっちゃ」

セシリア「手加減はしませんわ、撃って撃って撃ちまくりますわよ!」

一夏「来いや!」

訓練後

一夏「やっぱあの距離から躱すんは大変やな」

セシリア「ブルー・ティアーズの全弾をあそこまで躱せる方はそうはおりませんわ、胸をお張りになってくださいまし」

一夏「雪片二片ではじいたりしたけどな」

セシリア「私は入学試験で唯一試験官を倒しましたのよ、もっと得意気になっていただかないと私の立つ瀬がございませんわ」

一夏「俺も勝ったで、山田センセの自滅やったけど」

セシリア「え、試験官なのに自滅しましたの?」

一夏「全速力で壁に突っ込んでったわ」


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