過去ログ - 一夏「IS学園やて?」
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8: ◆CW6LlqZOVU[saga]
2014/06/28(土) 23:52:39.23 ID:lNATafOkO
自室

一夏「ただいまー…」ボロッ

箒「ああ、お帰り…ってどうしたんだその傷!?」

一夏「世界チャンピオンにやられましたわ」

箒「世界チャンピオン?千冬先生のことか」

一夏「いやー世界の壁はゴツイで」

箒「手当してやるから座れ」

一夏「シャワー浴びてから頼むわ、先に汗流したいねん」

箒「分かった、さっさと済ませてこい」

シャワー後

箒「見えなかった?」

一夏「せやねん、太刀筋が全く見えへんねん」

箒「もはや達人だな」クスッ

一夏「本身抜いた相手とカチ合うことは何回もあったけど、千冬姉の竹刀程の怖さは無かった、つまり俺は未熟も未熟いうことやろうな」

箒「お互い死ぬ気で鍛えるしかないな」

一夏「正直、限界を感じたわ」

箒「あきらめるのか?」

一夏「ちゃうわ、千冬姉はISドライバーやんけ、せやからそこに千冬姉に勝てる鍵があるかも知らん思てな」

箒「ISの稼働速度は人間を超えているからな、確かに理屈は通っている気はするが…」

一夏「ま、このIS学園でもらえる技術全部かっさらうつもりやから丁度ええわ、女相手に無傷で勝つ術も確立したいしな」

箒「私もお前に負けないからな」

一夏「俺もそのつもりじゃい」

箒「お休み、一夏」

一夏「お休み、箒」


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