31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/06(日) 00:03:13.05 ID:c8vV3LxJO
……それって、なんだか変だぞ。何かが間違ってる気がする。
でも、今の自分にはそれをうまく伝える術が浮かばなかった。
だから……
響「……ごめん、自分どうかしてたさー」
ここはモヤモヤを飲み込んで、プロに徹することにする。
貴音「それでよいのです。すみません、でぃれくたー殿。もう大丈夫ですので続きを撮っていただけますか」
ディレクター「やれやれ、勘弁してよ?君ら二人には高いギャラ出して来てもらってるんだから……」
そう言って、ディレクターは撮影を再開した。
自分の言った台詞には当然全く触れてこないし、掘り返すようなことは何一つ聞かない。
それはやっぱり、見ないふりをしていることの裏付けのように思えた。
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