44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/17(木) 21:40:16.21 ID:1E0rMbJtO
その人を見て、自分ははるかさんよりもその警官のことが気になった。
警官ははるかさんなんて生えてないかのような顔で辺りを見回しながら歩いている。……でも、見えてないわけ無いよね。
じゃあ彼は、肩から生えるはるかさんのことをどう思ってるんだろう。
あそこまで行って、どうして見ないふりが出来るんだろう。
響「あの……!」
好奇心が自制心に勝り、自分は警官に声を掛けてしまった。
警官「ん?……あれ、君アイドルの我那覇響ちゃん!?」
警官は自分の事を知っていたようだ。そして、それに気付いた周りの人たちも自分に群がってきた。
75Res/35.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。