過去ログ - 妖精「やっと見つけました!勇者さま!」男「それって僕のこと?」
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◆BAaaBHPDrAaG
[saga]
2014/06/29(日) 22:58:55.49 ID:gW/Pv+o40
〜朝・教室〜
キーンコーンカーンコーン
以下略
25
:
◆BAaaBHPDrAaG
[saga]
2014/06/29(日) 23:00:27.92 ID:gW/Pv+o40
<……こー
担任「おとこーッ!!」クワッ!!
以下略
26
:
◆BAaaBHPDrAaG
[saga]
2014/06/29(日) 23:03:10.11 ID:gW/Pv+o40
〜昼休み・教室〜
男「…………」ボーッ
以下略
27
:
◆BAaaBHPDrAaG
[saga]
2014/06/29(日) 23:27:49.01 ID:gW/Pv+o40
〜夢・魔王城玉座の間〜
男(女さんが学校に来なくなって、あれから一週間がたった……どうしたんだろう本当に)
魔王「ぐわはっはっはっは!!よくぞここまでやって来たな、聖騎士ランスロット!まずは褒めておこう。だが――」
以下略
28
:
◆BAaaBHPDrAaG
[saga]
2014/06/30(月) 00:05:17.36 ID:d1tdyWPs0
<教えてあげようか?
男「え?」クルッ
以下略
29
:
◆BAaaBHPDrAaG
[saga]
2014/06/30(月) 00:38:07.15 ID:d1tdyWPs0
女(?)「あのね、難しいことは考えなくていいの。今はわたしの言葉だけに集中して?はい、深呼吸!」
男「すーーーーーーーっ」
女(?)「吐いてー」
以下略
30
:
◆BAaaBHPDrAaG
[sage]
2014/06/30(月) 01:04:07.02 ID:d1tdyWPs0
中途半端ですけど今日の投下は終わりです
31
:
◆BAaaBHPDrAaG
[saga]
2014/06/30(月) 13:36:03.85 ID:d1tdyWPs0
女(?)「この渦はね。こことは別の世界に通じる入り口なの。別の世界といっても同じ夢の中だけどね」
男「別の世界?」
女(?)「そう。男くんは知らないかもしれないけど、夢っていうのは一個人の頭の中だけに独立して存在しているわけじゃないの。百人いれば百通りの世界が同時に並行して存在する。今わたしたちがいるここだって、そのたくさんある世界のうちの一つにすぎないの」
以下略
32
:
◆BAaaBHPDrAaG
[saga]
2014/06/30(月) 13:57:00.83 ID:d1tdyWPs0
<だまされちゃダメです!
男「この声は……」
以下略
33
:
◆BAaaBHPDrAaG
[saga]
2014/06/30(月) 14:22:26.21 ID:d1tdyWPs0
妖精「この世界はもうダメです!勇者さま!わたしについてきてください!」
男「ついてきてって……?」
妖精「逃げましょう!急いで!」
以下略
34
:
◆BAaaBHPDrAaG
[saga]
2014/06/30(月) 15:47:49.55 ID:d1tdyWPs0
男「ならばこれでどうだ!最終奥義・ヘキサフランジッ!!」ズババババッ!!
ピシュッ…
以下略
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