過去ログ - ゴルゴ「キュウべえだと・・・?」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/29(日) 12:15:08.46 ID:x6e56MzU0
昼の3時
ゴルゴが道を歩いていると制服の男女が下校してくるのと多くすれ違った。
女子は昨夜マミが着ていたのと、また彼が朝に和子のマンションでチェックしたのと同じ制服で、すでに頭に入っている見滝原市の地理からも見滝原中学の方向から下校しており、その生徒たちなのは間違いないだろう
???「ねー、まどか。今日先生目に隈が出来ていたけどすっごく機嫌よくなかった!?それに肌つや良かったし。あれ絶対新しい男が出来たんだよ」
まどか「えー、そうなのかなー、てか、さやかちゃんほんとそういうの目ざといよね…ウェヒヒ・・・」
???「先生のためにも良かったですわ。今度は長続きすればいいのですけれど」
さやか「まーどうせまた長く持って3か月とかでしょ。今度はご飯の炊き方がどうとかで喧嘩したりして」
まどか「さすがにそれはないと思うけど…ウェヒヒ」
???「クスクス・・・あら・・・」
ゴルゴ「・・・」
灰緑色の髪の毛の女の子が彼女たちに軽く視線を乗せているゴルゴのもとに駆け寄る
???「あの、よそから来たお方ですか?何かお探しのようですが、お困りならご案内しましょうか?」
さやか「仁美っ?」
ゴルゴ「・・・
いや・・・その必要はない…」
仁美「そうですか・・・もしお手伝いできることがあれば何かおっしゃってくださいね」
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