過去ログ - ゴルゴ「キュウべえだと・・・?」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/29(日) 12:25:23.94 ID:x6e56MzU0
仁美「ありがとうございます。助かりました。えっと・・・前見滝原中学のそばでお会いした方ですわね?」
ゴルゴ「・・・」
ブォーッ
車のエンジン音とともに双眸のヘッドライトが辺りを照らし、近づいてくる
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/29(日) 12:26:21.95 ID:x6e56MzU0
土曜の夜8時
マンションの自室で和子がデスクに向かってノートPCに打ち込んでいると
ピンポーン
来客を告げるチャイムの音が鳴った
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/29(日) 12:27:19.43 ID:kxYTJao7o
メ欄にsagaで文字置き換え防げるよ
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/29(日) 12:27:21.05 ID:x6e56MzU0
和子「あああああ〜っ!もっと!もっと!あなたは最高の男よ!あなた以上に満たしてくれる男を知らない!
東郷!東郷ぅ〜!
あああああ〜っ!」
ゴルゴ「・・・」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/29(日) 12:28:11.07 ID:x6e56MzU0
>>26
ここは初めてなので知りませんでした
置きかえって言葉の規制ってことですか?
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/06/29(日) 12:28:22.33 ID:LiwwKeg10
読みづらいしあんか迷作の予感
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/29(日) 12:28:56.91 ID:x6e56MzU0
15分後
ベッドの上で熟睡する和子の寝息を聞きながら、ゴルゴはデスクの和子が先ほどまで使っていたノートPCを操作していた。
ベッドのサイドテーブルには和子が飲みかけた睡眠薬入りの紅茶が置いてある。
カタカタカタ・・・
ノートPCをいじるゴルゴ
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/29(日) 12:29:53.17 ID:x6e56MzU0
数日後、ゴルゴとジムは見滝原の繁華街の通りに面したカフェの野外席で向かい合って座っていた
ジム「へい、その女のことは調べやしたが、病弱がちで、やはり前の学校では内気であまり友達もいなかったそうです。
それから心臓の病気で半年間入院・・・
しかし奇妙なことに退院間際になってから急に顔立ちが変わり、いつもつけていた眼鏡も外すようになったとのことです」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/29(日) 12:30:46.37 ID:x6e56MzU0
ゴルゴが病院の脇を調べて歩いていると、駐輪場に面する壁面に、以前見滝原市に入った時見つけたのと同じような、カビに似た灰色の物質を見つけた
人気のない駐輪場には何度か見かけた見滝原中学校の生徒が使っているスクールバッグが置き去りにされている
ゴルゴ「・・・」
ゴルゴがカビらしきものに手を近づけると再び景色がゆがみ、暗転し、薄暗くも極彩色の世界に放り込まれた。
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/29(日) 12:31:41.09 ID:x6e56MzU0
ほむら「あっ・・・!あなたは!?」
ゴルゴ「状況を…説明してもらおうか…」
初めは驚いて頭の回らないようの表情のほむらだったが、ゴルゴの姿を見ると、顔と、全身の体の張り詰め具合に焦りを見せ
ほむら「この拘束を解いて!早くしないとマミが…!マミというのは私と同じ魔法少女で…」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/29(日) 12:32:22.71 ID:x6e56MzU0
ブツッブツッ
縛りを解かれ、ゴルゴに抱え降ろされたほむらは体のしびれを取るかのように軽く腕と体をほぐし動かしていたが、ゴルゴを見上げると
ほむら「礼を言うわ。今回は危ないところよ」
ゴルゴ「これをやったのは・・・魔女なのか…?」
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