過去ログ - P「振り子と」 男「チーズケーキ」
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69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/06/30(月) 00:28:35.66 ID:bVmjh16S0
スーツ『彼女は、恥ずかしそうに語りました』

『彼女が、プロデューサーもアイドルもまだ居ない芸能事務所の事務員であること』

『このファイルは全部ウソであり、全部本当でもあること』
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/06/30(月) 00:31:35.82 ID:bVmjh16S0
スーツ『まだ誰も出入りしない事務所で事務処理をするだけの日々、だから自分でアイドルをプロデュースすることにしたんです。但し、想像の中で』

『そうすることで、“もう一人の自分”がそれを経験してくれるんだと』

男「もう一人の自分ですか…よくわかります」
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/06/30(月) 00:32:18.79 ID:bVmjh16S0
P「ある人はそれを見て「正方形」といった。またある人はそれを見て「長方形」といった。またある人はそれを見て「三角形だ」といった」

「3人が見ていたのは一切れのチーズケーキ、側面と、断面と、上面。角度によって全く違って見えていたんだ」

「もし、論点が、そのチーズケーキがおいしかったかどうか。だったら」
以下略



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/06/30(月) 00:32:59.72 ID:bVmjh16S0
P「さぁ、俺の昔話はもういいだろ、仕事に行くぞ」

凛「ねぇプロデューサー、その話のもう一人の自分って今もいるの?」

P「おっと、この子俺の黒歴史をさらに掘り返しに来たよ」
以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/06/30(月) 00:33:56.00 ID:bVmjh16S0
以上です。

全部読んでくれる人が居たらうれしいです




74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/30(月) 00:36:04.74 ID:vcsm7OnTo
乙乙


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