59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/16(土) 15:34:28.03 ID:T9PWWU400
サシャは大丈夫だとか問題ないですか?なんて言葉を繰り返す
確かめているみたいに言い聞かせるように
私は思い出すことがたくさんあってそれを思い出せるかどうか考えていた
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/17(日) 13:33:58.97 ID:yybUc5Wd0
ミカサ「ブレードは抜かないの?」
アニ「さあ?」
アニ「あんたは?かかってきなよ」
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/17(日) 13:38:05.82 ID:yybUc5Wd0
ミカサがブレードに手をかけた瞬間私は
ガスとワイヤーを吹き上げる
不意を着かれたはずだ。だって全力で逃げたからね
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/17(日) 23:45:17.58 ID:+rwogdnc0
飛び続け逃げ続け
そのためにガスは全開にしてる
その性能に差はないはずだから
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/17(日) 23:48:09.62 ID:+rwogdnc0
ミカサ「もう終わりにしよう」
アニ「やだね」
ミカサ「アニは変わった」
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/17(日) 23:56:30.91 ID:+rwogdnc0
その場所は
燐光を発する殺した肉体が
まだ横たわっていた
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/18(月) 00:00:13.77 ID:HPIKznEe0
アニ「簡単だよ補充したんだ。あんたがここに来る前に」
ミカサ「そんなところはない。ここには何も無い」
アニ「ある。この街に相応しいのが」
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/18(月) 06:50:02.00 ID:HPIKznEe0
私のほうが明らかに早く
そして届き、ミカサの身体を貫いていただろう
この刃がもう少し長ければ
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/19(火) 01:32:04.60 ID:xyrvWdZw0
決着の時か。
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/20(水) 00:26:59.68 ID:Hcbn26Yc0
アニ「私の力じゃない」
この声は届いてる?自信がないよ
アニ「私は誰も救わないから」
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