過去ログ - キリト「叛逆の物語」 シリカ「私は貝になりたい」
1- 20
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:02:57.81 ID:I1qrmq120
新三郎「綾野珪子さん、君はバギー道というものに興味はないか?」

シリカ「・・・」

新三郎「新三郎さんじゃないですか。」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:03:30.35 ID:I1qrmq120
新三郎「バギー道なら、今この街に起きてる問題をあっさり解決できるよ。」

新三郎「この街にうろついている巨人のモンスターを簡単に退治できる。」

新三郎「私はこの街を救うためにここに来た。」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:03:56.27 ID:I1qrmq120
シリカ「恋する男の子って?」

新三郎「桐ヶ谷和人君のことだよ。知ってるんだろ?」

シリカ「あなたはあたしの何を知っているんですか?」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:04:31.17 ID:I1qrmq120
・・・
シリカ「アスナさん、昨晩の夢の中で、巨人は君自身が生み出したものだって言われたんです。」

アスナ「へえ。誰に?」

以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:04:59.37 ID:I1qrmq120
シリカ「あと新三郎さんによると、キリトさんは今この街を離れて世界と神のルールを守るために戦っているそうです。」

アスナ「神?」

シリカ「さらにご禁制を犯そうとしてる悪魔を倒すとか言ってたような」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:05:47.28 ID:I1qrmq120
・・・
シリカ「お邪魔します」

直葉「お帰り、珪子ちゃん。ていうかなんでお邪魔しますなの?ただいま、でしょ。もうここは珪子ちゃんの家だと思っちゃttwいいんだよ。」

以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:06:15.33 ID:I1qrmq120
シリカ「火という言葉から連想するものってある?」

直葉「そうだね、あたしの胸に宿る心。」

直葉「そしてあたしのお兄ちゃんに対する熱い気持ちかな。」
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:06:43.30 ID:I1qrmq120
電話

直葉「もしもし、桐ヶ谷です。」

エギル「もしもし、エギルだ。」
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:08:04.28 ID:I1qrmq120
優花里「こんばんは、あなたは結城明日奈さんですね。」

優花里「初めまして。私の名前は秋山優花里です。」

アスナ「なんで私の名前知ってるんですか?」
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/05(土) 01:10:36.50 ID:I1qrmq120
あたし、今日で死ぬかもしれない。あたしがあの巨人を倒せれば生き延びることができるけど。
多分間違いなくあたしは死ぬだろう。
でもそれでいい。あたしがしねばこの街は、そして世界は救われるんだから。

あたしは戦いに行く前に両親に、そしてキリトさんに手紙を書いた。
以下略



190Res/228.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice