32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/03(木) 13:53:34.85 ID:X7O8Cduf0
響「……」
P「貴音と響の身長差くらいなら、背伸びなりなんなりすれば、頭を撫で返すことできるじゃないか、それでいいんじゃないのか？」
響「そうだけど、そうじゃないんだ！」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/03(木) 13:55:50.39 ID:X7O8Cduf0
響「うん」
P「まず一つ目に関してだが、心配するな。お前は背が伸びても可愛い。絶対にだ」
響「え」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/03(木) 14:03:05.89 ID:X7O8Cduf0
P「さらに二つ目の撫でてもらえるかってことについては、もう自分でも答え出てるだろ？」
響「うん、自分より身長高い貴音の頭を撫でたいって思ってる、だから多分貴音も同じこと考える……と思う」
P「で、三つ目についてなんだが」ｽｯ
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/03(木) 14:07:58.65 ID:X7O8Cduf0
P「で、三つ目に関しても、その気持ちを直接貴音に伝えてやれば大丈夫だ」
P「きっとあいつ、大喜びするぞ」
響「なんで？ 自分と同じ幸せをあげてないに？」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/03(木) 14:11:02.66 ID:X7O8Cduf0
〜〜〜
響「ここって、靴屋？」
P「ああ、入るぞ」
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/03(木) 14:14:25.91 ID:X7O8Cduf0
数分後
P「ほら、これ」
響「靴？」
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/03(木) 14:16:37.08 ID:X7O8Cduf0
P「踵の部分が5センチ分厚くなってる、つまり今のお前は16歳女子の平均身長とほぼ同じだ」
P「お前の言う完璧とは程遠いけど、普通くらいにはなれた、これでもだめか？」
響「ううん！ そんなことない、なんだか嬉しい！」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/03(木) 14:20:34.98 ID:X7O8Cduf0
響「それはなー、可愛さだ！」ﾆｺｯ
P「！」ﾄﾞｷｯ
響「あれだけ可愛い可愛い言われたら、完璧なんだって気がつくぞ！」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/03(木) 14:24:21.90 ID:X7O8Cduf0
〜〜〜
P(その後、響と貴音は一層仲良くなった。きっと気持ちをちゃんと伝えたのだろう)
P(他のアイドルたちにも、身長伸びた？ と言われているのを何度も見かけた)
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/03(木) 14:30:55.68 ID:X7O8Cduf0
以上で終わりです。
自分はPの言うとおり、響の身長が高くても可愛いと思います！
むしろ自分より背の高いに響に頭撫で回されたい
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/03(木) 14:57:53.61 ID:paeNM7dpO
響を肩車したい
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