過去ログ - 博士「ようやくモテ薬が完成したぞ!」助手「その顔なら作っても仕方ないですね」
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113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/29(火) 00:07:03.20 ID:QEEOMEPh0
博士「と、とりあえず明日にでも論文をまとめて発表しよう」

ぶりっ子「はぁ〜い♡」

助手(やはり隔離しか……)
以下略



114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/29(火) 12:52:37.94 ID:qnZ2+vTF0
3つに分けて隔離……


115:ダブルチョモランマをprprしたい[sage]
2014/08/01(金) 18:58:29.87 ID:ji6w17SJ0
助手「まさか鞄を置き忘れるなんて……博士に見られたら危険だった」

助手「って、博士はあの子の飲みに行ってるんだっけ」

ぶりっ子「え?」
以下略



116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/01(金) 19:02:09.46 ID:SoiwOD4i0
きな臭いぞ!


117:ダブルチョモランマをprprしたい[sage]
2014/08/01(金) 19:11:22.28 ID:ji6w17SJ0
ぶりっ子「そ、それはそうなんですけどぉ、私が無理やり連れだしちゃったから散乱したままになっちゃってぇ」

助手「もうしらばっくれるのよしなさい」

助手「私が何年この研究所で働いていると思っているの?」
以下略



118:ダブルチョモランマをprprしたい[sage]
2014/08/01(金) 19:23:50.50 ID:ji6w17SJ0
助手(本性現すにしてもこれはないわ……)

助手「大人しく薬を置いて帰りなさい。そしたら今回は目を瞑ってあげるわ」

ぶりっ子「はぁ? バッカじゃねえの? 後この薬だけなんだから引けるかよ!」
以下略



119:ダブルチョモランマをprprしたい[sage]
2014/08/01(金) 19:38:27.29 ID:ji6w17SJ0
助手「どうして逃がしたんですか!?」バシッ!

博士「ぐふぅ!? だってあの場合は仕方なかったジャマイカ!」

助手「けどどうして……あの子の話じゃ薬で眠ってたんじゃ」バシッバシッ!
以下略



120:ダブルチョモランマをprprしたい[sage]
2014/08/01(金) 19:50:47.87 ID:ji6w17SJ0
博士「あの薬は確かに完成した。だけどねアレを複製するのは不可能なんだ」

助手「どうして? もう資料とか全て手に渡っちゃってるんですよ」

博士「じゃあ聞くがどうして私が今現在も1人なのか解るかね?」
以下略



121:ダブルチョモランマをprprしたい[sage]
2014/08/01(金) 19:57:28.45 ID:ji6w17SJ0
助手「じゃああの子は……」

博士「彼女が首謀者かどうかは知らんがアレを放棄するだろう」

博士「まあ彼女には悪い事をしたが」
以下略



122:ダブルチョモランマをprprしたい[sage]
2014/08/01(金) 20:03:22.49 ID:ji6w17SJ0
博士「まあそれを知っていて言わなかった私も悪いのだろうが……けど、彼女を信じたくてどうしてもね」

助手「博士……」

博士「やっぱり私は誰かと関わるべきではないのかもしれない」
以下略



123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/01(金) 20:34:55.93 ID:ji6w17SJ0
博士「じょ、助手君!?」アタフタ

助手「博士は何も悪くありません! 悪いのは全て周りの人達です!」

助手「勝てないからって自暴自棄になった連中も!」
以下略



124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/01(金) 20:48:44.90 ID:ji6w17SJ0
助手「だから……そんな悲しい言葉を言わないで下さい」

博士「――――」

助手「……博士?」
以下略



125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/01(金) 20:53:33.84 ID:ji6w17SJ0
>>124 修正


助手「だから、そんな悲しい言葉を言わないで下さい」

以下略



126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/01(金) 21:04:55.46 ID:ji6w17SJ0
博士「すまないね、取り乱してしまって」スッ

助手「いえ、前に何度もお世話になっているので」

博士「…………」
以下略



127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/01(金) 21:06:08.94 ID://GbPLA3O
きた!


128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/01(金) 21:14:03.10 ID:ji6w17SJ0
博士「勿論、だからと言ってどうこうするつもりもない」

博士「迷惑なのは解っているし、嫌がられることも重々承知している」

博士「だけど、だけどこんな気持ちは生まれて初めてなんだ!」
以下略



129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/01(金) 21:22:30.20 ID:ji6w17SJ0
助手「博士は何でもネガティブに考えすぎなんです」

博士「ご、ごめんなさい」

助手「この研究所に来た時、私が何度もアプローチしたのに完全にスルーするし」
以下略



130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/01(金) 21:33:31.34 ID:ji6w17SJ0
博士「嘘っ!? なんで!?」アワワワワッ!

助手「な、何ですかその反応! 嫌なんですか!?」カアアッ!

博士「いや、その! 信じられなくて! え、え、なして? くぁwwせdrftgyふじこlp;@:」
以下略



131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/01(金) 21:38:16.91 ID:ji6w17SJ0
今度こそ終わった……正直その時のノリで書くからめっちゃしんどかった……
もう流石に終わりで良いよね?
というか終わらせる

そしてここまで根気よく見て下さった方、ありがとうございました
以下略



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/01(金) 21:42:14.04 ID:SoiwOD4i0
乙乙!
複製できない云々のくだりで、万能細胞の作成を二百回以上成功させた科学者が脳裏に浮かんでしまったwwww


133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/01(金) 22:25:26.03 ID:Oxr46wV/O
>>7でもっと続けてと言ってよかった



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