20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 01:59:17.00 ID:9ljPl776o
その次は、響の提案でペットショップに。
家族のご飯を買うんだって。
美希「響、家族はどれぐらいいるの?」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:00:31.83 ID:9ljPl776o
美希「あそこで、猫と触れ合ってるの」
響「あはは、貴音って猫と似合うな」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:02:53.36 ID:9ljPl776o
響は、少量のビーフジャーキーを手に取った。
美希「あれ、こっちの1キロのじゃなくて良いの?」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:04:57.40 ID:9ljPl776o
美希「どうやって作ってるの?」
響「ん、お肉と野菜を混ぜて、ちょっと塩を入れるんだ」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:06:37.77 ID:9ljPl776o
あともう1つ、と響は砂の入っている袋を掴む。
美希「砂?」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:10:04.07 ID:9ljPl776o
美希「うん……トイレ?」
響「ああ、それはまた別なんだ。砂浴びは毛づくろいの効果もあってね」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:12:35.76 ID:9ljPl776o
レジ袋を片手に、響は猫を撫でている貴音を呼ぶ。
響「おーい、たかねー」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:13:10.04 ID:9ljPl776o
貴音が揃ったことで注目を浴びると、ミキ達に中学生ぐらいの女の子ふたりが近づいてきた。
やっぱり目立つの。変装してても、あんまり意味が無いかな。
響「えっ、サイン? 分かったぞ」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:14:13.55 ID:9ljPl776o
貴音「わたくしたちも、大勢のファンが居るのですね」
響「だなー。ちょっと嬉しいぞ」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:19:32.69 ID:9ljPl776o
飲み物とサンドイッチの乗ったトレーをテーブルに置いて、椅子に座る。
いただきます、と貴音が手を合わせて、サンドイッチの袋を開け始めた。
響「貴音は食いしん坊だなー、って思ったけどさ。自分もお腹すいてきちゃって」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/08(火) 02:23:04.80 ID:9ljPl776o
トレーの上には、「3」って大きく書いてある番号札が乗っていた。
やがて店員さんが来て、ミキと響が頼んだケーキセットのケーキを置いていく。
店員「あと、こちらなんですが」
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