45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/09(水) 11:39:16.83 ID:Fl7+HnOB0
「僕より黒男のほうが有意義なアドバイスができるんじゃないかい」
俺が黙っていると手塚は否定と受け取ったらしい。
「そうだ。知り合いにいい精神科医がいる。変わった奴だが腕は保証する。伊良部っていうんだが」
「待て待て。なぁ話だけども聞いてくれよ」
手塚は肩をすくめた。
「今度メシでも奢れよ」
俺の話に手塚は黙って相槌を打ち、聞いてから淀みなく自分の考えを述べた。
それを聞いた俺は心の中でガッツポーズを決めた。
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