55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/09(水) 11:46:37.68 ID:Fl7+HnOB0
「あの言葉をかけられた時は、自分の価値が分からなくなりました」
貴音はゆっくりと頷く。
俺もあれは鮮明に思い出すことができる。
『その喋り方はお高く止まっているようで腹が立つ。友達いないんだろ』
その言葉で一気に表面化したのだ
神秘性を保つためにあえて仲間との接触を減らしているのに、それを否定されたのだから。
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