過去ログ - 僧侶「我が国には、皆の希望である王子がいました」
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11: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/07/11(金) 20:33:13.20 ID:ckYC4wh40



騎士「貴様ぁ、一瞬三途の川が見えたぞおおぉ!」

魔法戦士「勝手に突っ込んでくるような奴は、三途の川で背泳ぎでもしてろ」

僧侶「喧嘩はよして下さい面倒臭いしうるさいし。私の回復魔法がある限りギリギリ生きてさえすれば大丈夫ですよ騎士さん」

王子「凄いね魔法戦士、僕らの知らない技がまだまだありそうだね!」

魔法戦士「…しかしお前、俺が何をやるかわからないのに、よく的確に動けたものだな」

王子「だって…魔法戦士が指示くれたじゃない」

魔法戦士「だが普通、反応が遅れるだろう」

王子「はは…だって魔法戦士の言葉だしね」

魔法戦士「…何?」

王子「魔法戦士を信頼してるから…だから動けたんだよ」

魔法戦士「関係あるのか?」

騎士「ない!王子の技量だ!王子、こいつのような素性の知れぬ人間を信頼してはなりませんぞおおぉぉ!!」

王子「そんなことないよ、だって同じ志を持つ仲間じゃないか」

魔法戦士「ふん」

騎士「王子いいぃぃ!俺は悔しいぞおおぉぉ、こいつに王子の片腕の座を奪われて!!」

僧侶「奪われたというか、元々騎士さんにそれだけの技量ありませんから」


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