過去ログ - 僧侶「我が国には、皆の希望である王子がいました」
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24: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/07/11(金) 20:40:44.41 ID:ckYC4wh40
>魔法戦士はまた闇神官へ突っ込んだが、その魔力に弾かれる!しかし今度は防御していた為対してダメージを受けず、体制を崩すことなく着地した

王子「さっきから無茶な戦い方ばかりして…」

魔法戦士「無茶じゃねぇとあいつには勝てない…それより王子」

闇神官「お喋りしている暇はありませんよ!」

>闇神官から魔法が放たれ、2人は後ろへ跳んだ

魔法戦士「俺が隙を作るから、お前が討て」

王子「!」

>要点だけ伝え、着地。その後また、魔法戦士は突っ込んでいく

魔法戦士(今までの側近と比べ、こいつは桁違いだ)

魔法戦士(だが王子の技量なら十分に可能――)

魔法戦士(こいつを殺せるなら、俺は死んでもいい!!)

魔法戦士「行くぞ!」

闇神官「フッ」

>互いに十分に溜めた魔力を向け合う。魔力は闇神官が上。このまま互いに放てば、魔法戦士の方が確実に致命傷を喰らうだろうが――

魔法戦士(奴の隙を作るには十分だ!)

魔法戦士「喰らえ――っ!」

カッ

>互いの魔法がぶつかり、大きな衝撃が生まれた――

魔法戦士(よし――)

王子「良くない!」グイッ

魔法戦士「!?」


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