41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/13(日) 21:43:14.16 ID:XVXmFM58o
「ゥンまああ〜いっ!」
口の中を駆ける稲妻!
舌を襲う甘みの衝撃!
「双子はリアクションも一緒なのか」
「これっ、これめちゃおいしいよ!」
「そりゃあ良かった」
兄ちゃんはそう言うと、隣で食べ終わってた亜美のスプーンとかを片づけ始めた。
空になったプリンの容器をキッチンへ持っていく後ろ姿は、なんだか寂しそうだった。
「……」
真美はプリンとスプーンを持って、兄ちゃんのとこへ行った。
603Res/273.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。