過去ログ - 真夜「純恋子のやつが過保護すぎた」
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61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/31(木) 18:12:52.12 ID:gY+Py1nSO
あれから数日、相変わらず英邸にやっかいになっている
執事から久しぶりにお嬢様の元気な姿を見れたと喜ばれ、義肢が完成し動けるようになるまでで良いからと滞在を依頼されたからだ
オレも真昼も純恋子の事は心配だったので断る理由もなく快諾した

真昼はただ世話になっては悪いとメイドに混じって仕事を手伝おうとしているようだがあの性格なのでややから回っているようだ
以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/31(木) 18:33:51.59 ID:gY+Py1nSO
真夜「なんとか動けるようになったんだなぁ…ちょっと不気味だけど」

純恋子「まぁ、不気味だなんて酷い!…と言いたいところですが、内部フレーム剥き出しですから骸骨みたいですわね」

真夜「しかし、よくもまぁ、器用にティーカップ持つよなぁおまえ感心するぜ」
以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/31(木) 18:35:50.75 ID:QrJHq0N6o
来てた
支援ですわ


64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/31(木) 18:52:17.75 ID:gY+Py1nSO
純恋子「ところでその話をどこで?」

真夜「ここ来て次の日あたりかな、走りのやつに電話で聞いた」

純恋子「…あのアホ毛、いつかひっこ抜いてさしあげますわ……」
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/31(木) 19:26:29.81 ID:gY+Py1nSO
真夜「黒組の頃は遠慮したが、ちょっとつつくとかわいい反応すんのな」

純恋子「意外に意地悪ですのね真夜さんは」

真夜「黒組にいると色々覚える事もあってなこういうのでかわいい一面が引き出せるって学んだんだよ」
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/31(木) 20:17:54.83 ID:gY+Py1nSO
純恋子「はぁ…さっきから調子狂わされすぎですわ…」

真夜「嫌か?」

純恋子「それがまったく」
以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/31(木) 20:34:56.78 ID:gY+Py1nSO
純恋子「私も変わったのでしょうね、あの奇妙な生活の中で…」

思えばはなんか混ざったようだ


68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/01(金) 00:09:20.72 ID:/C3jhZ3SO
真夜「そういや犬飼と別れる時に挨拶したら口きいてくれなかった…」

純恋子「先にあっちが裏切ったんですから気にしなくて良いですわ」

真夜「でもなぁ…」
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/01(金) 00:32:02.43 ID:/C3jhZ3SO
真夜「そうなるとメアド交換第一号はオレ達って事になるのか」

純恋子「当然そうなりますわね」

真夜「そっかぁ」
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/01(金) 04:26:08.62 ID:bwxOwVbF0
二人の一歩踏み込んだ対話がすごくいい
支援っス


71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/11(月) 21:57:45.73 ID:6o+TL2sSO
真夜「はぁ、わざわざ用途に別けて作ってるのか?」

純恋子「技術が進歩したからといって一つの義肢に多くの機能をつけても誤作動の危険が増えますから」

真夜「なるほどな」
以下略



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