過去ログ - 真夜「純恋子のやつが過保護すぎた」
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72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/11(月) 22:28:39.81 ID:6o+TL2sSO
純恋子から聞いた話はなかなか面白かった、自分の義肢の話は飽きたのか、途中から趣味の紅茶の話になり、熱が入ったのか長々と茶葉の話を聞かされたりしたのだが、まぁいきなり興味を持った俺にはほとんどわからなかった
ただいれ方だけでも手が込んでいて何も考えずに飲んでた事を少し反省したのだった


純恋子「はぁ…まぁ概要程度ですが、わかりまして?」
以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/11(月) 22:45:45.26 ID:6o+TL2sSO
真夜「俺達、学校通ってないんだよ」

純恋子「そうなんですの?」

真夜「施設に入れられて基礎的な教育は受けてるけどな…黒組に参加した理由も真昼に学校生活体験させてやりたいからだし」
以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/11(月) 23:57:53.83 ID:JUKIMtS8o
来てましたわ支援


75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/12(火) 01:56:09.70 ID:leVGP6LSO
純恋子「真昼さんの先生への態度を見るに女性の教師を呼ばねばなりませんね」

真夜「男苦手だからな…執事さんには悪いがどうも馴れない」

純恋子「デリケートな問題ですし、仕方ありませんわね」
以下略



76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/12(火) 08:22:47.88 ID:leVGP6LSO
真夜「俺はおまえに寄生するような生き方はしたくないんだよ」

純恋子「でしたら夜の専属護衛として雇ってさしあげますわ」

真夜「なんだそれ?」
以下略



77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/12(火) 08:52:37.01 ID:leVGP6LSO
真夜「真昼にも後で言っておいてくれよ、ろくに答えられないと思うが直接頼んだほうがあいつも喜ぶ」

純恋子「…はい…」グスッ


以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/12(火) 15:52:54.47 ID:bIv+RFy4o
キマシタワー


79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/13(水) 08:10:40.02 ID:iwdcMirSO
真夜「…いや、あの…嫌ならいいんだぜ?」

純恋子「いえ…嫌ではないんですが…あのまさか真夜さんから言ってくるとは思ってなくて…」

真夜「あ、うん、本当なら真昼に先にさせてやるべきなんだろうが…多分あいつは言い出すのに時間かかるし…だったら俺が先にしちまえばあいつだって素直になれるかも…」
以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/13(水) 08:28:04.14 ID:iwdcMirSO
真夜「ぷはっ」

純恋子「ふ…ぅ…」

真夜「なんていうか…止め時がわかんねえ…唇合わせるくらいだからどうって事ないとか思ってたが…ヤバイなこれ」
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/13(水) 13:51:01.36 ID:iwdcMirSO
はぁ…ん…ちゅっ…
幾度と繰り返される唇の音、すでにどれだけの時間が過ぎたかなどわからぬほど二人はただ唇を重ねた
もれる吐息がとても心地よく、甘美に響く
唇は重ねる度に甘く、理性を奪っていく

以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/13(水) 13:51:51.14 ID:iwdcMirSO
あーいざこういうの書くとこっぱずかしいんだが大丈夫だろうか


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