過去ログ - エリカ「あなたが勝つって、信じていますから」
1- 20
128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 22:08:03.03 ID:o5khsuYE0
 今、ラッタは何をしている? 焦る主人に戸惑っているのか? レッドと同じく戦意を無くしたのか?

(ラッタは待っている。俺の命令を。俺を待っているんだ。俺に信頼を寄せ、勝利を勝ち取るために、俺の命令を待っているんだ)

「ははっ」
以下略



129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 22:09:02.89 ID:o5khsuYE0
「だが、うまいくかな。れんぞくパンチ」

「ラッタ、ひっさつまえば!!」

 ラッタは駆ける。ガルーラのパンチを四方から浴びるが、一切ひるまない。
以下略



130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 22:10:22.90 ID:o5khsuYE0
「ガルーラはあと一撃といったところだ。さあ少年、勝ちきれるか?」

「既に答えは俺のポケモン達に貰っている。行け、カラカラ!」

「カラァ!」
以下略



131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 22:11:44.11 ID:o5khsuYE0
「……君はとても大事にポケモンを育てているな。そんな子供に私の考えはとても理解できないだろう。……! ここは一度身を引こう」

 ガルーラを戻したサカキが奥の闇に消えていく。去り際に指をパチンと鳴らすと、エリカをつないでいた鎖が解かれた。

「君とはまた、どこかで戦いたいものだ……!」
以下略



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/23(水) 22:12:50.32 ID:o5khsuYE0
今日はここまで。次回タマムシ後編です。


133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/23(水) 22:15:01.13 ID:7zolEU7oO



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/23(水) 22:23:07.02 ID:b7Yx/ywW0
カラカラ△


135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/23(水) 22:33:36.02 ID:llemocMe0
ついにか


136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/24(木) 00:35:10.32 ID:1oPsWOGDO
ムサシとコジロウおるんか


137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/24(木) 01:44:27.16 ID:hzUuZ4i1o
ジャリボーイ


138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/24(木) 11:58:12.61 ID:QmevoYFJ0
カラカラ△

それにしても急所に当たったをこうやって文字面に起こすと、まあエグいなww


439Res/432.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice