過去ログ - 真姫「神様って、どうやったら殴れるのかしら」
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20: ◆eOvmqweZwaDv[sage]
2014/07/13(日) 13:44:35.64 ID:BfSRbxi4o
真姫(少ししてから、どこかのテレビ局からインタビューがあった)

真姫(どこからか、にこちゃんがμ'sの一員だということがバレて、更に私たちが同じメンバーだとバレたようだ)

真姫(こんな時にインタビューだなんて……本当、このマスコミって連中は好きになれない)
以下略



21: ◆eOvmqweZwaDv[sage]
2014/07/13(日) 13:46:19.82 ID:BfSRbxi4o
??「聞き捨てならないな、そこの」

真姫(え……なに、この人?)

??「なぜ、そこまで神を恨む?」
以下略



22: ◆eOvmqweZwaDv[sage]
2014/07/13(日) 13:46:54.71 ID:BfSRbxi4o
??「頭がおかしいと思っているだろ?」

真姫「まぁ、少しは……」

??「随分と素直ではないか……」
以下略



23: ◆eOvmqweZwaDv[sage]
2014/07/13(日) 13:47:24.37 ID:BfSRbxi4o
岡部「どこから話すか……まず、7月28日だろうな。俺の前で死んだと思った女が、別な場所で生きていた。

いろいろあって、その女が俺の研究所に興味を持った。

研究の内容は多岐に渡るが、未来的なガジェットを製作するのが主だな。
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/13(日) 13:47:51.37 ID:TimrnFRqo
オカリン傍から見るとこええええ


25: ◆eOvmqweZwaDv[sage]
2014/07/13(日) 13:47:57.50 ID:BfSRbxi4o
岡部「タイムリープマシンが完成した日、ラボメンの一人にラボを襲撃された。

そいつは、ラボメンでありながら……敵のスパイだった。敵?SERNという機関だが……知らんのも無理はないか。

襲撃を受けた俺は助手の助けを借り、こうして過去に戻った。
以下略



26: ◆eOvmqweZwaDv[sage]
2014/07/13(日) 13:48:34.81 ID:BfSRbxi4o
真姫「……」

岡部「頑張って語ったんだ、感想の一つでも聞かせてもらいたいもんだがな?」

真姫「そうね……何個か、質問させて」
以下略



27: ◆eOvmqweZwaDv[sage]
2014/07/13(日) 13:49:11.70 ID:BfSRbxi4o
真姫「貴方は、どうすればその子を救えると思う?」

岡部「……わからんから、こうして何度も繰り返しているんだろう……」

真姫「それじゃ、最後ね」
以下略



28: ◆eOvmqweZwaDv[sage]
2014/07/13(日) 13:49:43.76 ID:BfSRbxi4o
岡部「……最悪の場合、人格が破壊されることも考えれる」

真姫「それがなんだっていうの?」

岡部「お前がお前じゃなくなる場合もある」
以下略



29: ◆eOvmqweZwaDv[sage]
2014/07/13(日) 13:50:28.84 ID:BfSRbxi4o
岡部「それなら、お前はやはりタイムリープマシンを使うべきではないな」

真姫「ちょ、どうしてよ?意味わかんない!!」

岡部「何が『未練がない』だ。『何も残ってない』だ」
以下略



30: ◆eOvmqweZwaDv[sage]
2014/07/13(日) 13:51:02.63 ID:BfSRbxi4o
岡部「……しかし」

真姫「くどい」

岡部「……覚悟は」
以下略



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