142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/16(水) 22:01:46.04 ID:WK7wIoYR0
杏子「なんだったんだ、さっきの」
マミ「わからない。魔獣ではなかったけど、何か根本的には似ている気がしたわ」
杏子「初めてだ、こんな感覚。
確かにマミの言う通り、魔獣に近い気はするけど、
もっとなんか、気持ち悪い気がした」
マミ「そうね。魔獣の負の感情を、もっと濃くして、もっと不安定にしたような……」
杏子「……魔獣の親玉みたいなもんか?」
マミ「そうなのかも。
正直、あんなのが立て続けに来たらと思うとゾッとするわ」
杏子「だろうな。あんたでも手こずるんじゃ、あのひよっこにはもっと手ごわいだろ」
マミ「ふふ、そうかしら。あの子、キャパシティ半端ないわよ」
杏子「ああ? そうかぁ?」
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