過去ログ - 美緒「……違う。こうするんだ」バルクホルン「こ、こうか……?」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:01:20.42 ID:jnHs+rv7o
ミーナ「今後、その技能に、或いは戦闘スタイルに憧れを持つウィッチが現れるかもしれない。それはとても危険なことよ」

バルクホルン「才能の有無を見分けるのは私たちの役目だ」

ミーナ「そういうことじゃないの」

美緒「真似をされるのが怖いのだろう。私が散々聞かされた理由だ」

エイラ「真似って、私たちが少佐や大尉の戦いかたを真似るってことか?」

リーネ「そんなの絶対にできないですよ」

ミーナ「それでもその戦闘スタイルが蔓延するのは看過できないの」

サーニャ「エイラ、もしかして……」

エイラ「素手でネウロイと戦ってるウィッチが最近でてきてるからなぁ」

サーニャ「ええ……」

ミーナ「個々の生存率を下げてしまうような戦闘訓練なんて許可できるわけないでしょう」

バルクホルン「この際だ。言わせてもらうが、ミーナは心配しすぎだ。リーネのようにできないことはできないと皆は理解している。何故、私たちを信用できないんだ」

ミーナ「だから……」

バルクホルン「仲間を悲しませるような戦い方をする者はもういないはずだ」

ミーナ「それは……でも……」


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