過去ログ - 続・スーパーカンタイロンパ2 -さよなら絶望鎮守府-
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4: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/07/14(月) 22:57:52.24 ID:JYPKpcUR0
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---宴会会場

「お前らは日本の、いや世界の希望あふれる未来を作ることが出来る!そうだろ?伊っちゃん」

そう言う彼の視線には胸は90と言うインパクトボディ、上は水夫の格好にスク水に灰色のショートをした少女がちょこんと座っていた。

伊400「・・・うん!そー思うよ、司令」

神風「全員が力を合わせれば、だけどな」

皮肉ったように言うのは紅く長い髪をポニーテールにし凛とした顔立ち鉢巻をつけ、大胆にセーラー服を上下分かれるように改造した少女。

「それはそーだな!」ハハハ!

三笠「もう!あなた様ってば!飲み過ぎですよ!」

天城「たまには良いのでは?ここのところ執務や団体の抗議などでお疲れの様ですし・・・」

「天城はいい子だなー!」

天城と呼ばれた少女は陰陽師が着ているような服に弓を引くときに邪魔にならない胸当てをし、髪色は金にツインテールにまとめている。しかし表情はどこかおどおどしているようだ。もっとも背は提督を除けばこの中で
最も大きいが。

三笠「あなた様と居るとツマラナイ日常も中々楽しいですわ」

神風「出たな、三笠の重たすぎる告白」フフ

伊400「かなりの回数聞いてるけど司令の答えはいかに?」

「んー?皆好きだし悪化は避けたいし・・・」

富士「んもー!優柔不断な男は嫌われるぜー、旦那ぁー?」バシバシ!

天城「わ、私も提督の事好きですよ?」

神風「何故疑問形?」

---ああ、こんなに希望あふれる明るい未来が待つタノシイ日々がずっと続けばいいのに・・・。

そうすればあなた様と・・・私は・・・。あなた様のために・・・


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