過去ログ - 続・スーパーカンタイロンパ2 -さよなら絶望鎮守府-
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883: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/10/31(金) 09:20:04.25 ID:kwHSeDtm0
---コロシアイ軍生活が始まって何日か経ったある日


吹雪「・・・またダブった・・・もうこれ3個めですよぉ・・・」


今吹雪は必死にこいてかき集めたメダルでモノモノマシーンを回していた。

モノモノマシーンはガチャみたいなもので色んなものが入っている。ただし入れる硬貨はモノクマメダルでないといけない。

そして、それは物がかぶることがある。


吹雪「またこけしなんて・・・こんな物使い道無いですよ!ホントに!」カチッ、ブゥーン・・・

吹雪「後はまだまともだからいいとして・・・はぁ・・・」

吹雪「最後の・・・一枚・・・!」ゴクリ・・・


メダルを入れる。そしてハンドルを回し・・・ゴトン、とカプセルが出てくる。

中を開ける。そこにはスイッチの形をした物が入っていた。


吹雪「何でしょうか・・・?・・・ッ!」


触れた瞬間、吹雪に電撃が走り・・・

何も起こらなかった。


吹雪「・・・?気のせいですね。帰って寝ましょう!でも良い物出てきて良かったなぁ〜」


吹雪がガチャのある購買部を去った後に熊の形の影が吹雪を見ていた。


モノクマ「うぷぷぷ!まさか0.00000001%の確率で当たるようにしたものを引き当てるなんて・・・」

モノクマ「超艦隊級の幸運は伊達じゃないのかもね!」


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---吹雪の部屋

吹雪(このスイッチを手に入れてから頭がだんだん冴えてくるような・・・)

吹雪(まるで私の今までの記憶・・・)

吹雪(気のせいじゃない・・・!気のせいじゃないんだ!)

吹雪(何でこんなにはっきり覚えているんだろ?)

吹雪(みんなの事・・・だんだん思い出してきた・・・)

吹雪(・・・今は寝ましょう。もしかしたら疲れれているのかもしれませんし)





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