61: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 00:59:14.92 ID:UutwvfH+0
後ろから声をかけられました。
どくように言われたような……?
声のした方向へ振り向くと、視界が真っ黒い影に塗りつぶされました。
62: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:00:38.29 ID:UutwvfH+0
響「あ! 良かった! あずささん、目を覚ましてくれて!」
あずさ「あら、響ちゃん……?」
63: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:03:21.59 ID:UutwvfH+0
響「あずささんはプロデューサーみたいに頑丈じゃないから、いぬ美を受け止めることは出来ないんだぞ!」
いぬ美「くぅ〜ん……」
64: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:04:54.65 ID:UutwvfH+0
響「ほらっ、ちゃんとあずささんに謝るんだいぬ美!」
いぬ美「くぅ〜ん」
65: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:06:10.38 ID:UutwvfH+0
あずさ「でも、急に人に飛びかかったりしたらダメよ?きっと皆びっくりしちゃうわ」
響「いや、人によってはびっくりじゃ済まないと思うんだけど……」
66: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:07:28.11 ID:UutwvfH+0
あずさ「響ちゃんはいぬ美ちゃんのお散歩中?」
響「ハム蔵もいるぞ!」
67: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:08:48.37 ID:UutwvfH+0
響「ここは、いつも自分たちのお散歩コースなんだ」
あずさ「そうだったの、とっても広々としていて、気持ちの良い場所ね〜」
68: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:09:58.95 ID:UutwvfH+0
響「へへっ、いいぞいぬ美! ほら、ご褒美だぞ!」
フリスビーを取ってきたいぬ美ちゃんを撫でて、鞄からワンちゃん用のおやつを与えました。
それをいぬ美ちゃんが嬉しそうに食べています。
69: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:11:09.95 ID:UutwvfH+0
響「な、なんで頭を撫でるんだ……?」
あずさ「あ、あらあら。ごめんなさいね、つい」
70: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:12:14.11 ID:UutwvfH+0
響「ほら、いぬ美も投げて欲しいみたいだぞ」
あずさ「うふふ、それじゃあ……え〜い!」
71: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/19(土) 01:13:18.87 ID:UutwvfH+0
響「もっと腕全体で投げないと」
投げ方を響ちゃんから教わります。
胸の前からまっすぐ、肘と手首のスナップを使って投げると早くなるそうです。
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