過去ログ - 秋雲「提督と艦娘を密室に閉じこめて観察してみた」
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35: ◆A.TP2bRHK6[saga sage]
2014/07/31(木) 02:14:00.27 ID:68oODd84O

武蔵『それじゃあ、始めるぞ』ゴシゴシ

提督『ん…………へぇ、なかなか上手いな。かなり気持ちいいぞ』

秋雲(武蔵さんが手ぬぐいで提督の背を擦り始めたね。でも、武蔵さんから滲み出るエロスのせいか、まるでその手のお店っぽく見える……)

武蔵『そうか? まあ、いつも大和の背を流しているから多少の自信はある。やつはああ見えて注文が多くてな、強くこすり過ぎだの、女の肌はでりけーとだのと』ゴシゴシ

提督『はは、大和らしいな……それにしても、背中を他人に流してもらうなんて、何年ぶりだろうか、ずいぶんと久しぶりに感じる』

武蔵『そうなのかい? てっきり、風呂に入るときは誰かを供にしているのかと思ってたぜ』ゴシゴシ

提督『なんだそりゃ、俺は悪代官か何かか?』

武蔵『はは、すまん、冗談だ。だが、貴様がこの武蔵と風呂を供にしたいというなら、いつでも呼んでくれて構わないぞ?』ゴシゴシ

秋雲(おっ、大胆発言。次は執務室のお風呂でってことかな?)

提督『そいつはありがたいな。ここまで上手いなら、また頼むのもありな気がしてきたよ』

武蔵『そのときまでにもっと腕を……いや、大和の背を磨いておくとしよう』ゴシゴシ

提督『ああ、大和の背が擦り切れない程度にな……お前って意外と冗談とか好きなタイプなのか?』

武蔵『さあ、どうだろうな……よし、これで終わりだ』

ジャーッ

提督『おー、すっきりした。ありがとな、武蔵』

武蔵『ふっ、喜んでもらえて何よりだ』

秋雲(なんだか秋雲も誰かと一緒にお風呂に入りたくなってきたよ。秋雲も誰かに背中を流されたーい!)

ピーッ、ピーッ、ピーッ

提督『お、風呂が沸いたな。それじゃ、お先に――』

武蔵『まあ、待て』グイッ

提督『うおっ!? な、なんだ、武蔵?』

秋雲(ささっとお風呂に入ろうとした提督の肩を、武蔵さんがガッチリつかんだ。これは……?)

武蔵『せっかくの裸の付き合いなんだ。貴様さえよければ私の背を流してはくれないか?』

提督『あー……いや、男の俺がお前の身体に触れるのはいろいろと不味いだろ?』

武蔵『提督よ、貴様ならば別に何も問題はない。それとも、私の汚れた背など触りたくもないとでも?』

提督『い、いや、そんなことはないが…………わかった、背を流してやるからそこに座ってくれ。あと、タオルで前と尻を隠すのを忘れるなよ?』

武蔵『承知した……これでいいか?』シュルッ

秋雲(おおっ!? 椅子に座ってタオルを緩め、うまい具合にお尻を隠したよ。見えそうで見えない、これがチラリズムってやつ? でも、胸の前でタオルを抑えている手を離たらいろいろと不味いことになりそうだし、ちょっと動いただけでもお尻が見えちゃいそうだね。それにしても、この格好ってなんだかやらしいというか……エロい!)

提督『……ああ、大丈夫だ。それじゃ、始めるぞ?』

武蔵『ああ、頼むぜ相棒』



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