過去ログ - 秋雲「提督と艦娘を密室に閉じこめて観察してみた」
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38: ◆A.TP2bRHK6[saga sage]
2014/08/01(金) 00:02:20.55 ID:M8t5A9wVO

提督『……どうだ? まあ、お前に比べたら下手かもしれないが』ゴシゴシ

武蔵『ん、問題ない。大和より強めだが、私的にはこのくらい強くしてくれたほうが気持ちよいぞ』

提督『なら、いいんだが……それにしても、普段あんな格好で戦場に出ている割には、傷一つない綺麗な肌をしているんだな』ゴシゴシ

武蔵『んん……そうか? まあ、大和型の装甲は伊達ではないからな……っ』

提督『なるほど、流石は大和型二番艦ということか』ゴシゴシ

武蔵『あ、ああ……んあっ……』

提督『……ところで武蔵、一ついいか?』ゴシゴシ

武蔵『はぁ……な、なんだ? ……っ』

提督『……その、気が散るから変な声を出すのはやめてくれ』ゴシゴシ

武蔵『そう、はぁ、言われてもな……貴様の、んっ、が気持ちよすぎて、つい……ぁ……出てしまうんだ』

提督『待て、俺は普通に武蔵の背を洗ってるだけなんだが』ゴシゴシ

秋雲(たしかに秋雲からみても普通に背中を洗ってるようにしか見えない……んだけど、さっきから提督が武蔵さんの背を手ぬぐいで擦る度に、なぜかエロい声が漏れてるんだよね。目もトロンとしてるし、頬も赤らめてるせいで、なんだかすごくエロい!)

武蔵『こ、れが普通、んぅ、だと……? っ……はぁ……冗談、だろ?』

提督『いや、冗談も何もこれが普通じゃなかったらなんなんだよ……まあ、とにかくこれで終わりな』

ジャーッ

武蔵『んっ……もう終わりか……ふぅ、提督よ、なかなか気持ちよかったぞ。是非またお願いしたいものだ』

秋雲(これで終わりみたいだね……たぶんだけど、武蔵さんって背中が性感体なんじゃないかな)

提督『よろこんでもらえて何よりだ……それじゃ、俺はもう出るわ。武蔵はゆっくりと入っててくれ』

武蔵『? 提督よ、風呂に浸かってもないのに出るのか? せっかくだから一緒に――』

提督『っ、振り向くな! 悪いが、今ものすごい睡魔が襲ってきて、すぐ寝たい気分になったんだ』

武蔵『そうなのか? それはそれとして、なぜ振り向いてはいけないんだ?』

提督『理由は言えんが、とにかく俺が出るまで絶対に振り向くないでくれ……それじゃ、おやすみっ!』

ガラッ

武蔵『風呂より睡眠を選ぶほど疲れていたとは……背中を流してもらったのは少しまずかったか?』

秋雲(……前を向いていた武蔵さんは気づかなかったけど、提督が立ち上がった瞬間に秋雲はしっかりと見ちゃったよ! 提督のアレが大きくなってるのを! 流石の提督も武蔵さんの色香の前では反応せざるを得なかったんだろねぇ……それにしても、すごい大きさだったなぁ。あの大きさだと秋雲の腕と同じくらいあるんじゃ……ごくり)

……
…………



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