過去ログ - 秋雲「提督と艦娘を密室に閉じこめて観察してみた」
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◆A.TP2bRHK6
[saga sage]
2014/07/19(土) 23:36:25.14 ID:cyQV1j9lO
秋雲「おーい、マックスー!」
Z3「……たしか秋雲、といったかしら? 私に何か用?」
秋雲「用があるのは秋雲じゃなくて提督だよぉ。至急第5倉庫まで来るようにだってさ!」
Z3「そう、わかったわ。Danke」
秋雲「……ふふふ、行ったみたいだね。さぁて、秋雲さんは監視ルームで二人の様子を観察するとしようかな!」
……
…………
提督『ここはたしかに第5倉庫であってたはず……それで知らない扉が増えていたからあけてみれば……なんなんだここは、これはまるで――』
秋雲<あー、てすてす、んんっ。提督、聞こえてる?>
提督『っ!? スピーカーまであるのかよ……おい、秋雲。これはいったいどういうことだ?』
秋雲<ん? その部屋のこと?>
提督『そうだ、これじゃあまるで…………ベタなホテルの一室じゃねぇか!』
秋雲<そりゃあ、ホテルをモチーフにした部屋だからね。ちゃんとトイレやお風呂はあるし、冷蔵庫やテレビ、エアコンも完備してるよ……ただし、ベッドは一つだけだけどね!>
提督『俺の許可も得ず、倉庫の一角になに作らせてんだお前は!』
秋雲<いやぁ、このほうが雰囲気出るかと思って>
提督『何の雰囲気だよ!?』
秋雲<まあまあ、そんなことよりもうすぐ最初の観察対象の子がくるよぉ。そしたら朝まで鍵をかけて外に出られなくするから、そこんとこよろしくー!>
提督『……なんかもう突っ込む気力すら失せてきた。それにしても、いったい誰がくるのやら』
秋雲(さぁて、ここで登場するのは――)
ガチャッ
Z3『ここかしら……あっ……提督、マックス・シュルツ、只今参りました。それで、何の用ですか?』
秋雲(遠い国から来た異国の駆逐艦、マックス・シュルツさんだよぉ! 不知火姉さんと同じようなクールキャラだね、戦艦クラスの眼光はないけど)
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