過去ログ - プロデュサーと三人の女の子【デレマス】
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72
:
◆f/hMtqKN8k
[saga]
2014/08/08(金) 01:42:25.79 ID:+WAKXNoe0
アイドルが一人しかいないこの事務所でも俺に仕事はあった。
社長に言われた仕事を千川さんに助けてもらいながらこなした。
そして、今日もスカウトをするために原宿にくりだした。
以下略
73
:
◆f/hMtqKN8k
[saga]
2014/08/08(金) 01:49:29.69 ID:S+dgONuNO
今日のスカウトは昨日とは少し違った。
俺は昨日ほど話しかけなかった。
なぜなら、朝に出会った彼女のことが頭に残っていたからだ。
以下略
74
:
◆f/hMtqKN8k
[saga]
2014/08/08(金) 01:57:36.73 ID:S+dgONuNO
「ねえ、君!」
「あ…さっきの…」
「アイドルやらない?」
以下略
75
:
◆f/hMtqKN8k
[saga]
2014/08/08(金) 01:58:30.68 ID:S+dgONuNO
思わず声が出る。断れるとは思っていなかった。
だって彼女は―
76
:
◆f/hMtqKN8k
[saga]
2014/08/08(金) 02:04:50.72 ID:S+dgONuNO
>>47
を訂正
俺は言ったことと矛盾してしまうが、笑い飛ばしてほしかった。
それから少しして、彼女は口を開いた。
以下略
77
:
◆f/hMtqKN8k
[saga]
2014/08/08(金) 02:06:31.53 ID:S+dgONuNO
以上です。
78
:
◆f/hMtqKN8k
[saga]
2014/08/10(日) 01:14:03.10 ID:uqK67Ixi0
>>74
、
>>75
を無かったことに……
79
:
◆f/hMtqKN8k
[saga]
2014/08/10(日) 02:28:54.97 ID:uqK67Ixi0
―???―
学校から帰る途中。私は声をかけられた。
声をかけてきたきたのは朝、ぶつかった男の人だった。
以下略
80
:
◆f/hMtqKN8k
[saga]
2014/08/10(日) 02:33:20.69 ID:uqK67Ixi0
自分がアイドルのスカウトをされるなんて一度も考えたことがなかった。
街頭のヴィジョンで流れる歌も、雑誌を彩る人の姿も、テレビを賑やかす笑顔も、意識したことなんてなかった。
自分とは別の世界だと思ってた。
以下略
81
:
◆f/hMtqKN8k
[saga]
2014/08/10(日) 02:33:51.84 ID:uqK67Ixi0
「ねえ、君には夢中になれる事ってある?」
「夢中になれること?」
「そう。夢中になれるもの」
以下略
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