過去ログ - ひぐらしのなく頃に  恋難し編
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77: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/07/29(火) 01:51:40.46 ID:M+Kf+DJgo
圭一「……来店10000名様っていうのも、詩音の差し金か?」

詩音「嫌ですよ圭ちゃん、私にそこまでの力があると思いますか?」

圭一「思う」
以下略



78: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/07/29(火) 01:53:29.60 ID:M+Kf+DJgo
圭一「まあ、わかったよ。詩音もただ悪ふざけだけでやってるわけじゃないってことだろ?」

詩音「人聞きが悪いことを言わないでください。私には悪ふざけする気はこれっぽっちもないんですから」

圭一「どうだかな……」
以下略



79: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/07/29(火) 01:56:16.00 ID:M+Kf+DJgo
――――――

Side-魅音

魅音「この後は部活で使う新しいゲームを買いに行く……新しいゲームを買いに行く……」
以下略



80: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/07/29(火) 02:00:30.71 ID:M+Kf+DJgo
圭一「ああそうそう、魅音。この後行くところなんだけど……」

魅音「圭ちゃん、この後なんだけど……」

被った。
以下略



81: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/07/29(火) 02:05:32.02 ID:M+Kf+DJgo
圭一「んー……魅音がそう言うなら。ちょっと小耳に挟んだんだけどさ、今日の午後1時から雛見沢ファイターズの練習試合があるらしいんだ。良かったら、見学に行かないか?」

魅音「練習試合?そんな話初めて聞いたんだけど……」

圭一「俺もついさっき知ったばっかりだよ。なんで悟史、教えてくれなかったんだろうな?」
以下略



82: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/07/29(火) 02:07:26.63 ID:M+Kf+DJgo
――――――

食事を済ませ、興宮の野球グラウンドへと足を向ける。

圭一「雛見沢ファイターズの試合を見に行くのは、これが初めてだな」
以下略



83: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/07/29(火) 02:10:38.51 ID:M+Kf+DJgo
グラウンドに到着すると、すでに試合は始まっているようだった。

圭一「おっ、やってるやってる」

魅音「まだ始まったばっかりっぽいね。どれどれ、悟史はどこに入るかなー……っと……」
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/29(火) 02:13:16.32 ID:Ufp9YXnvO
ひぐらしとは懐かしい
支援


85: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/07/29(火) 02:13:44.46 ID:M+Kf+DJgo
沙都子「ファイトですわよ、にーにー!」

レナ「悟史くーん!頑張ってー!」

梨花「ふぁいと、おーなのですよーっ!」
以下略



86: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/07/29(火) 02:15:35.06 ID:M+Kf+DJgo
圭一「それに、今日は俺が魅音に付き合うって約束したしな。ここに来たのは俺の提案だし、悟史にこれ以上変なプレッシャー掛けるのも悪いしな」

魅音「っ……ふーん、圭ちゃんも色々考えてるんだね」

色々理由を並べられたが、その中でも「魅音に付き合う」っていう理由に少しだけやられた。
以下略



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