過去ログ - 【艦これ】 鈴谷「……え、この子たち皆が?」 提督「秘書艦、なんだ……」
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1: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/23(水) 22:09:50.26 ID:rPFp2t820
艦これSSは、初めてです。


※メイン:鈴谷、第六駆逐隊(もしくは、その他も……)

※作者は史実は知らないも同然なので、ご容赦願います。

※ちょくちょく地の文アリです。


それじゃまず、プロローグから。

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2: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/23(水) 22:10:55.65 ID:rPFp2t820



 ――深い深い、蒼い色。
 
以下略



3: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/23(水) 22:12:42.95 ID:rPFp2t820
 プハッと、息を吸う。
 海上の空気は、とても気持ちの良いものだった。
 空を見上げてみると、絶好の快晴。
 

以下略



4: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/23(水) 22:13:43.76 ID:rPFp2t820
(なんだなんだ? 気持ちよさにシビれて、気づかなかったよ)


 うーんと伸びをして、ジッと見つめる。
 実のところ、参加したい気持ちは山々だったけど――
以下略



5: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/23(水) 22:15:30.18 ID:rPFp2t820
 そのうち、霧が晴れるように、前方の視界がクッキリとしてきた。
 どうやら、戦いは終わったらしい。
 沈んでいくのは、何か色々と禍々しい雰囲気の連中だった。
 あぁ、あれが「敵」ってヤツなんだ……。

以下略



6: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/23(水) 22:18:26.39 ID:rPFp2t820
 ……。
 なんだ、あれ?


「お、おいおいみんな。一つ頼みが――」
以下略



7: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/23(水) 22:20:35.57 ID:rPFp2t820
とりあえず、ここまで。
着地点とかは不明のまま、手探りで少しずつ進んでいきます。
地の文は、無くなったり出てきたりする予定です。

最初に書いたように、鈴谷と第六駆逐隊がメインになるはず……ですが。
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/23(水) 22:34:21.69 ID:TULyZCgdO
期待


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/23(水) 22:55:22.48 ID:lAMPeh0Oo
コラの第六駆が一つのカードになってるあれみたいな状態か


10: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/24(木) 00:25:08.50 ID:AMv4C8hw0
それじゃ、日が変わってしまいましたが、投下を。
今回は、メイン同士がちょこっと絡みます。




11: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/24(木) 00:26:14.00 ID:AMv4C8hw0
 ――私の名前は、鈴谷。
 最上型、3番艦、(今は)重巡洋艦。
 とりあえず、こうした「記憶」は、確かみたいだ。


以下略



12: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/24(木) 00:28:01.20 ID:AMv4C8hw0
「……そ、それじゃ。あたしもこの辺で」


 ありがとーございました。
 ペコリと頭を下げて、あたしはその場を辞去する。
以下略



13: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/24(木) 00:29:14.22 ID:AMv4C8hw0
 回想、おしまい。
 今、あたしは食堂の前にいる。
 閉め切られており、『準備中』と書かれた札がかけられている。


以下略



14: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/24(木) 00:30:24.78 ID:AMv4C8hw0
「あたし、何かやらかしたのかなー……」
「そ、そんなことは! そうじゃなくて、か――」


 そこでハッと口を閉じる。
以下略



15: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/24(木) 00:31:44.13 ID:AMv4C8hw0
 ――再び、回想おしまい。


 そんなことを思い返してたら、そろそろ時計の針が該当時刻を指しそうだ。

以下略



16: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/24(木) 00:34:51.08 ID:AMv4C8hw0
一旦切ります。
続きを書いているのですが、一回の投下では多すぎるので(地の文もありますし)。
なんというか、鈴谷視点で文章を書くことは、楽しすぎますね……。

それじゃ、また後ほど。
以下略



17: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/24(木) 01:11:24.75 ID:AMv4C8hw0
それじゃ、続き投下します。
スレタイのセリフが出るまで、しばしお待ちを……。



以下略



18: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/24(木) 01:12:46.69 ID:AMv4C8hw0
「……あ」
「うぅ……紅茶の味が寂しいネー……」


 おお、さっきの美人さん。
以下略



19: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/24(木) 01:13:43.04 ID:AMv4C8hw0
「……あの、僭越ですが」


 オズオズとそう切りだすと、紅茶を優雅に飲みながら金剛さんはキョトンとした。

以下略



20: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/24(木) 01:18:00.97 ID:AMv4C8hw0
(ごめん、今はそれどころじゃなくt)
「You are very kind!」


 あれ? 何、このいい香り? 
以下略



21: ◆FS4Zx/W3oaqe[saga]
2014/07/24(木) 01:19:01.23 ID:AMv4C8hw0
「AH、『Love』は提督とSisterたちにデス……Sorry、スズヤ」
「い、いや、『Love』は大事に取っておいて下さい、ね……」


 しどろもどろになりながら、そう返す。
以下略



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