過去ログ - 【艦これ】 鈴谷「……え、この子たち皆が?」 提督「秘書艦、なんだ……」
↓
1-
覧
板
20
11
:
◆FS4Zx/W3oaqe
[saga]
2014/07/24(木) 00:26:14.00 ID:AMv4C8hw0
――私の名前は、鈴谷。
最上型、3番艦、(今は)重巡洋艦。
とりあえず、こうした「記憶」は、確かみたいだ。
以下略
12
:
◆FS4Zx/W3oaqe
[saga]
2014/07/24(木) 00:28:01.20 ID:AMv4C8hw0
「……そ、それじゃ。あたしもこの辺で」
ありがとーございました。
ペコリと頭を下げて、あたしはその場を辞去する。
以下略
13
:
◆FS4Zx/W3oaqe
[saga]
2014/07/24(木) 00:29:14.22 ID:AMv4C8hw0
回想、おしまい。
今、あたしは食堂の前にいる。
閉め切られており、『準備中』と書かれた札がかけられている。
以下略
14
:
◆FS4Zx/W3oaqe
[saga]
2014/07/24(木) 00:30:24.78 ID:AMv4C8hw0
「あたし、何かやらかしたのかなー……」
「そ、そんなことは! そうじゃなくて、か――」
そこでハッと口を閉じる。
以下略
15
:
◆FS4Zx/W3oaqe
[saga]
2014/07/24(木) 00:31:44.13 ID:AMv4C8hw0
――再び、回想おしまい。
そんなことを思い返してたら、そろそろ時計の針が該当時刻を指しそうだ。
以下略
16
:
◆FS4Zx/W3oaqe
[saga]
2014/07/24(木) 00:34:51.08 ID:AMv4C8hw0
一旦切ります。
続きを書いているのですが、一回の投下では多すぎるので(地の文もありますし)。
なんというか、鈴谷視点で文章を書くことは、楽しすぎますね……。
それじゃ、また後ほど。
以下略
17
:
◆FS4Zx/W3oaqe
[saga]
2014/07/24(木) 01:11:24.75 ID:AMv4C8hw0
それじゃ、続き投下します。
スレタイのセリフが出るまで、しばしお待ちを……。
以下略
18
:
◆FS4Zx/W3oaqe
[saga]
2014/07/24(木) 01:12:46.69 ID:AMv4C8hw0
「……あ」
「うぅ……紅茶の味が寂しいネー……」
おお、さっきの美人さん。
以下略
19
:
◆FS4Zx/W3oaqe
[saga]
2014/07/24(木) 01:13:43.04 ID:AMv4C8hw0
「……あの、僭越ですが」
オズオズとそう切りだすと、紅茶を優雅に飲みながら金剛さんはキョトンとした。
以下略
20
:
◆FS4Zx/W3oaqe
[saga]
2014/07/24(木) 01:18:00.97 ID:AMv4C8hw0
(ごめん、今はそれどころじゃなくt)
「You are very kind!」
あれ? 何、このいい香り?
以下略
144Res/142.16 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 【艦これ】 鈴谷「……え、この子たち皆が?」 提督「秘書艦、なんだ……」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1406120980/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice