過去ログ - 僧侶「勇者様の素顔は謎に包まれている」
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19: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/07/24(木) 10:07:41.16 ID:V+95hIPX0
魔法使い「えー、居候さんて見た目より歳いってたんすねー!!」

戦士「幼く見えるんだろうなぁ、いいことだ」

居候「ど、どーせ童顔だよ」
以下略



20: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/07/24(木) 10:08:17.29 ID:V+95hIPX0
ザシュッ

居候「よっしゃあ!勇者見た!?ボク魔物倒したよ!」ピョンピョン

勇者「よくやった!」頭グシャグシャ
以下略



21: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/07/24(木) 10:09:18.78 ID:V+95hIPX0
賢者「勇者、居候のことだけど…」

勇者「おう?」

賢者「これから旅もどんどん厳しくなっていくよ…居候を旅にずっと付き合わせるわけにはいかないよね?」
以下略



22: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/07/24(木) 10:09:54.58 ID:V+95hIPX0
戦士「やっと村に着いたなぁ」

魔法使い「野宿3連チャンはキツかったっす〜」

賢者「お疲れ。一足先に宿に行ってなよ、僕と勇者は情報収集してくるね」
以下略



23: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/07/24(木) 10:10:26.16 ID:V+95hIPX0
居候(ど、どうしよう…言うことまとまってないけど…)

居候「ボ、ボクは…感謝してるよ勇者、君のおかげで強くなれたから…」

勇者「そうだな…居候は本当に強くなった」
以下略



24: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/07/24(木) 10:11:16.90 ID:V+95hIPX0
賢者(あの日――村人に化けていた獣人の手で、仲間達が殺された)

賢者(その裏では、国の騎士が獣人王と手を組み、我々の情報を流していたんだ――)

賢者「勇者…」
以下略



25: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/07/24(木) 10:13:08.79 ID:V+95hIPX0
>それから旅を続け、一行は遂に魔王城の場所を突き止めた。
>魔王城に乗り込んだのは、暗黒騎士と最後に会ってから1ヶ月ほど経ってからのこと――その間、魔王軍隊長との戦闘はあったものの、暗黒騎士と会うことはなかった。

僧侶「遂に来ましたね、最終ダンジョン」

以下略



26: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/07/24(木) 10:14:50.33 ID:V+95hIPX0
勇者「さて行ったな…。暗黒騎士、わかったぞお前の正体が」

暗黒騎士「…」

勇者「お前の姿は誰もが知っているもんな?そんな鎧を着ているってことは、少しは申し訳なく思っているわけか?」
以下略



27: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/07/24(木) 10:15:27.96 ID:V+95hIPX0
ゴオオォォッカキィン

>勇者はギリギリで暗黒騎士の攻撃をかわし、後ろに回る――が、その剣は剣により防がれた。

勇者「流石だね…!」
以下略



28: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/07/24(木) 10:16:21.68 ID:V+95hIPX0
勇者(どんな時だって諦めるもんか!)

カキンカキィン

勇者(魔王を倒して、皆と一緒に平和な世界で暮らすんだ…!!)
以下略



29: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/07/24(木) 10:17:24.07 ID:V+95hIPX0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
居候「あ…あ…」

勇者「大丈夫…か?ゴホッ」

以下略



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